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「熱い心でクールな仕事を」がモットーの
メディカル翻訳者の日々の暮らし |
博多まで日帰りで女子旅してきました。
新幹線で西に向かうのは久しぶり。
まずは、南蔵院に世界最大のブロンズ製涅槃像を見に。
おおらかな姿にほっこりします。中に入ってお参りもしました。
お昼はゴマサバ。お茶漬けにして食べるスタイル。
太宰府までこの列車に乗って。
太宰府天満宮の参道にあるスタバ。隈研吾氏デザイン。木組みの独特のスタイル。
雨女の私を、みんなの日頃の行いがカバーしてくれて、この日は快晴で暖かかった〜!
紅葉も見られて、秋にすべきことをやれた気分。
太宰府天満宮近くの竈門神社。
博多タワーを見た後は、帰りの新幹線の時間まで、ダッシュで鉄鍋餃子&ビール!
手羽先煮もおいしかった〜!
帰宅は深夜1時。1日でよくこれだけのことしたなぁ。1日がすごく長かったです。
この日の歩数、2万超え。よく歩いた(走った)〜。お腹がよじれるほど笑った〜。
博多の人は親切でした。B級グルメがおいしく、コスパがよかったです。
新幹線代も新大阪から往復で8千円代ってすごくないですか?
楽しい体験が目いっぱいできました。仲間に感謝です!
9月に入ってすぐ、乗鞍と上高地に行ってきました。
マイカーから乗鞍スカイラインのバスに乗り換えます。
アルプスの山々を眺めながら標高約3000メートル(一万尺ですね)の乗鞍岳畳平へ。気温は9℃。
そこから少しだけ登山。
富士見岳山頂。風が強くて登るのに苦労しました。
天気が悪くなったので、他には登れず。涼しいを通り越して寒かった〜。
高山の雰囲気は十分に味わえました。下から登るのは大変だけど、バスなどでショートカットすれば楽ですね。
帰りのバスからの景色。槍ヶ岳が見える。
次の日は新穂高ロープウェイを使うつもりで、ふもとのホテルに宿泊。
レトロな感じがグー。
ホテルの側には川があって、ごうごうと流れていました。
この日の夕食ではビール、日本酒、ワインをいただきました。
ニジマスの塩焼き!
飛騨牛!
せっかくふもとのホテルに止まったけど、天気が悪いのでロープウェイは断念。
予定よりも早めに上高地へ。遠くに山が見えるはずが。。。
川の水は本当にきれいでした。
おサルさん、発見。
おんぶがかわいい!
トレッキングした後、軽く昼食をとり、ホテルでお茶。
タルトタタンと紅茶にホッとしました。
上高地にあるとは思えない内装。オシャレなんです。
上高地は20年ほど前に来たことがありましたが、あれからどんどんきれいになっているように思いました。自然の美しさは変わらないのでしょうが、周りのお店やホテルなどがどんどん洗練されていっている。
泊まりたいなあと思うホテルがいっぱい!
お土産の地ビール!
お天気は少々残念でしたが、山をいっぱい感じました。
無理のない大人の山登り、これからも続けたいです。
(今日のムフフ)
ドラマが始まってから1週間が長いぞ!でも、今日はMステもあるし、他の音楽番組にも続々と出演予定(しかし、関西での放映が20日以上遅れるってどういうこと?)。1週間のお仕事疲れと夏の疲れも癒やしてくれるわね。楽しみ〜♪
今年の琵琶湖花火には、長女の大学のお友だち3人がそれをめがけてうちに泊まりにきたので、てんやわんやの楽しいときを過ごしました。
翌日、庭で流しそうめん。こんな暑いときにやらなくても、と思ったけど(笑)
早々に部屋に引き上げてみんなで残りのそうめんを食べていました。タピオカまで流してタピオカミルクティーを作ったり。
その日の晩は、ウクレレ教室の仲間でホテルのビアレストランに行きました。
25階からの夕暮れ、素敵ですね。ビールもお料理もおいしかったです!
複数の教室の仲間が集まったのだけど、ウクレレを始めたきっかけを1人ずつ発表(?)することになり、涙なしでは聞けない話もありました。こういう趣味の集まりだと、職場やご近所など、近すぎる場では言えないようなことも言えたりして、より素の自分を出せますね。ありのままの、なんの肩書もない自分。その分、人間力が試されるというか、他の要素に守ってもらえることもないというか。例えば子どもや夫がどうのこうのという話もないし、仕事がどうのこうのという話もないから、何が自分を表すのか。どういう自分で仲間の一員としてやっていくのか。そこではただ人間力が試されます。そういう意味で、緊張感を持ちつつ、自由な気持ちで楽しんでいます。
確か今年の健康診断のときにロビーに置いてあった健康雑誌かなんかで見かけたのだけど、長寿に有効なのは、これまでは食事や運動などと言われてきたけど、それに加えて最近は「人とのつながり」らしいです。食事や運動や睡眠や生活リズムを整えるのはもちろん大切だけど、それと同じくらいの熱意で人間関係も構築したほうがいい。一朝一夕には築けないものだし、自分ひとりをコントロールすればいい他の要素とは少々努力の方向性が違うから、こちらのほうが難しく思う人も多いのかもしれないけど。私はもともと「お世話」が苦手でマネージャーとかにはなれないタイプだから、本当は子育てなんかは最も苦手な分野だったんです。でも、たぶん本能的に自分の家族が欲しいと思ったし、子ども自体は、お世話しなくていいのなら大好きだったから、ある意味勢いで子どもを生みました。お世話の比率が少なくなってきた頃にはだいぶ楽になったけど、いつも自分の時間が取られることへの葛藤があって。でも、こうやって家族に奉仕してきたことは、ある意味「投資」であったなと最近思うようになって。娘たちとちょっとお出かけしたりおしゃべりしたり楽しく過ごしているときに、ああ、この人間関係を作るために自分の労力を投資してきたんだなあと思います。いわゆる捨て育て状態で子育てしてきたなら、 娘たちが大きくなってから母である自分とこれほどまでに親密に付き合ってくれることもなかっただろうと思いますし。全然立派な母親でもないし、献身的な母親でもなかったけど、自分なりに労力を注いだ結果としてオマケ的に娘たちと楽しくやれている、そのことに感謝です。
薄い人間関係についても同様で、薄い人間関係というのは私の定義で「特に会いたいわけでもないけどつながりは保っておこう」くらいの人間関係。例えば親戚とかね。正直、自分が友だちとして選ぶかと言われたらクエスチョンマークだけど、それは向こうも同じこと。薄く付き合っておけばいい。濃い人間関係が大好きだけど、薄いのもあったほうがいいかなとも思います。それも一種の投資の考え方で。無理なく投資しておけばある程度のリターンは返ってくるものです。なんだかいやらしい言い方だけど。これもつながりの一種だしね。ゼロイチ思考で好きでないものを切りすぎると、リスクも大きいですよね。人間は思っている以上に動物なのだと思います。霊長類ってどうなんだろう?やっぱり群れは必要なんじゃないかな。孤独が心身の健康に与える影響は思っている以上に計り知れないと思いますし、頭でっかちになりすぎず、やっぱり人とのつながりは大切にしたほうがいい。そう思います。
さて、ビアレストランで楽しんだ翌日は家族が出払っていたので、うちにお友だちを呼んで、前からやろうやろうと言っていた「R様まつり」を実行しました。
といってもひたすらDVDを観るだけなのですが。お友だちも(R様のお姿に)感動してくれて、グループAが活動休止したら、R様のグループのファンクラブに移ろうかなと言っていました。
近所に新しくできたタピオカミルクティーのお店で買ってきてくれたお土産。そうめん流しのときのものよりやっぱりおいしい!
3日間、楽しく遊んで、さすがにその次の日はぐったりとソファーでゴロゴロしていました。お客さまを迎え入れるのにはエネルギーが要りますね。特に泊まりとなるとね。準備と後片付けに労力が必要です。でも、それは自分がやってみないとわからないものですね。長女がいろんなお友だちの実家で今までお世話になってきたことにももちろん感謝ですが、学生時代、自分がお友だちの実家など、いろんなおうちでお世話になったことも今になって感謝です。親御さんも大変だっただろうなあとか。将来、孫でもできたら、自分の親の苦労もよりわかりそう。孫の来訪も楽しいけど疲れるものでしょう。でもそうやって、順繰りに自分がやってみて、これまでやってきてもらったことに感謝できるのはうれしい。やれる幸せというのは、やってもらったことへの感謝が深まるという意味でも、確かにあるものですね。
どんなことでもやってもらってばかり、というのでは相手への感謝が生まれにくいのではないかなあ。小さいこと一つ一つ、なんでも相手にやってもらってばかりだとそのことの重みがわからない。どうしてもできないことなら仕方がないけど、苦手だから、そういうタイプじゃないから、といって受け身でばかりいるのは、短期的には得しているように思えるかもしれないけど、長期的にはいろんな素敵な体験の機会を失うことになるのではないかと思います。
お盆は親戚の集まりをするはずが、台風のため中止に。このタイミングでの台風の襲来はいろんな人に影響を与えたことでしょうね。
こないだの週末は、暑いから遠ざかっていた山登りに行ってきました。山頂近くまで車で行けるし、涼しいだろうということで(実際、駐車場の気温は24℃でした)、伊吹山に行ってきました。
駐車場から少しだけ登ったらすぐに山頂。
高山植物も咲いていました。
この夏はなるべく外に出たくなくて、引きこもってしまっていました(笑)
クーラーをガンガンにかけた部屋で仕事をしているのが快適、ってなってしまって。
涼しくなったらお出かけいっぱいしたいな。
3連休は仕事〜!って感じで、何も予定をたてていなかったのだけど、ちょっと贅沢して松喜屋さん(→☆)でステーキをいただいてきました。
ステーキ割烹、なんてメニュー(→☆)もあるけど、そういうのは選ばず、シンプルにステーキが楽しめるメニューで。近江牛ロース極上160 g!
ステーキカウンターでいただいたので、目の前で焼いてくれます。赤こんにゃくも焼き野菜に入っているところが滋賀ですね。
スープはビシソワーズ。
焼き加減はミディアムレアで。
ソムリエさんおすすめワイン。スパークリングのあとはこれで。
肉に合わせてワインを選んでくれます。
締めは、稲庭うどん、ガーリックライス、牛脂のお茶漬け、ビーフカレーから選びます。私はお茶漬けに。
ビーフカレーは手のひらサイズなんですよ。
ミルク入れが牛ってかわいい!
いつか行きましょ、って言っててなかなか行かないお店ってありますよね。やっと行けて満足!
1年前にレストランが道を挟んで向こう側に移転したらしく、店内もとってもきれい。スタッフさんたちも申し分ないサービスをしてくれました。
当分、牛肉は食べなくていいかな。だって比べてしまったらつらいでしょ。たまの贅沢は、大人だからこそ許される!ときにはこういうニンジンを眼の前にぶら下げて、日々の仕事、家事のモチベーションにするのもいいですね。
京都の松喜屋さんにも行ってみたいな。
GW後半。お友だちと摩耶山に登りました。この季節は新緑を楽しめますね。
山頂からは、ポートアイランドと六甲アイランドが一目で見渡せます。
結構広い広場で、人がいっぱいいました。ケーブルとロープウェイを使ったり、バスで来ることもできます。
まだ桜が咲いていました。
帰りはケーブルを使って省力化(笑)
下山後のビールのために登っていると言っても過言ではない?!
緑などの「自然」のある場所に「仲間」と行くことは、リフレッシュ法として一番よいとのデータが発表されているみたいですが、まさにそういう感じで、いつも山に行くたびにリフレッシュされます。そして、すぐに次の山に登りたくなるものですね。
別の日に、琵琶湖沿いの夕日の見えるカフェでまったり。
また別の日には飲み会で日本酒を堪能しました!
この日は先輩ご夫婦と。子育てをともにがんばってきた仲間として「私たちも、そろそろ人生の第3幕を楽しみましょうね」との先輩の言葉がしみた〜。次回は大人キャンプをする予定。早速手配してくださったお二人に感謝です。
GW中の仕事時間は計22時間。時間があるときは仕事する、という感じでしたが、全体的にのんびりと過ごしていました。
このままず〜っと連休でもそれほどストレスないなあと思っていました。出かけない日はあまりいつもの平日と変わらなく過ごしていましたしね。ということはいつもの平日もそれほどストレスがないということですね。
仕事していても嫌じゃないなと思えるのはいいことではあるけど、そのことと、「リフレッシュは必要ない」ということとはイコールではないですよね。
TVで言っていたのですが、主婦でも「5月病」になるとのことで。それを防ぐには、「非日常」体験が大切だそうです。
「非日常」といってもちょっとしたことでいいみたいですが、人間、ついつい「現状維持」の「楽さ」に流れてしまうものです。いつもと同じ顔ぶれ(例えば家族)といつもと同じ場所で過ごし、いつもと同じこと(例えば仕事、家事、暇つぶし的な余暇)をするという繰り返しでは脳に刺激もないですよね。しんどいことはやめましょう、ストレスのかかることは避けましょう、という説には一理あるけど、少しくらいは努力して日々を輝かせていこうとすることは決して自分にとって悪いことではないと思うのです。繰り返しますが、人は易きに流れます。少しの面倒でも避けよう避けようとすると、とてもとても小さい範囲の小さいことしかできなくなり、「非日常」「気分転換」のための小さな努力がおっくうになる。楽かもしれないけど、それって楽しい?
もっと脳を喜ばせましょう。もっと自分を楽しませましょう。楽させるばかりではなくね。
GWは初日から旅行に行ってきました。
次女の受験の関係もあり、前もって予約することが難しく、駆け込みで国内のドライブ旅行。
まずは淡路島経由で香川へ。
甲子園で有名な池田高校近くのおうどんやさんで昼食。めっちゃ美味しくてお値段も良心的でした。
1泊目は高知で。
高知城。
桂浜。
はりまや橋。
これは皿鉢という土佐料理。鰹のたたきが美味。
2日目は愛媛の道後温泉へ。現在リニューアル中。
湯上がりビールが最高。
鯛めし!
しまなみ海道、初めて渡りました。
途中の島にあるチョコレート工場で一息。
広島でもう1泊。リーガロイヤルの27階。娘たちはこのホテルに一番テンションが上がっていました(笑)
オイスターバーで牡蠣三昧。大きくてぷりっぷりの生牡蠣!他には焼き牡蠣、バターソテー、カキフライを堪能。
3日目はホテル近くの原爆ドームに行き、資料館に入った後、お好み村へ。
月見焼き〜!これが生ビールに合う合う!運転手さん、ごめんね〜。
それほど期待していなかった国内旅行でしたが、案外楽しめました!GWの予定、あとは近場の登山、飲み会があるので、その合間をぬってお仕事がんばるぞ!
次女の大学の「生協説明会」とやらに行ってきました。
昼食タイムには無料で定食をいただきました。この雰囲気、「THE学食」ですね。
こんな説明会、親も聴く必要があるのか、と最後まで疑問を持ちながらの参加。でも次女と1日過ごすのは楽しかったです。
せっかくだから、開催中の「フェルメール展」も観てきました。
通天閣を見るのも久しぶり。
素敵なカフェでティータイム。
週末はお友だちとランチ会。
近所の桜はもう一息。
公園内のイタリアンレストランでランチ。
場所を変えて、ニューオープンの珈琲店でサイフォンコーヒーを飲みながらゆっくりおしゃべりできました。
仲間と楽しい時間を過ごすのは何よりの気分転換ですね。
いつも変わらぬ笑顔をくれるお友だちに感謝です。
余裕のない自分から脱却したくてず〜っともがいていますが、余裕がなくなる理由は自分でもわかっていて、それは「現状で満足したら終わり」と思っているからなのです。実は昔はわりと「欲のないタイプ」だったし、「ああ、今が幸せ」なんて思っているタイプで、何かにむけて準備していたり、焦ったりしている人を見たら「なんでなんだろう?とりあえず私は幸せだわ」なんて思っていたのですよね。
ところが、そうやって現状満足してたいした努力をしてこなかった(というか努力の方向性が違っていた)報いを受けたというか、「ああ、なんでもっと考えなかったのだろう」と痛感したため、それ以来「熟考」や「努力」や「向上心」を決してバカにすまい、と思ったのですね。その決意のもと、得たものはたくさんあったし、大きかったので、泥臭い努力を続ける自分はかっこ悪いけど、以前の脳天気な自分には戻りたくない、という思いが常にあるのです。その結果、「これでいいのかな?」と考える癖がついてしまって、なんだかがっついている感じがかっこ悪いなとは思うのだけど、怖いのですね。元に戻るのが。あまりにも楽天的だった自分に戻るのが。
こんな自分の落とし所がどこにあるのか、全然わからなくて、行ったり来たりの未完成だけど、まっ、いいか。人生半分だもんね、まだ。自分で「もうこれでいいんじゃない」なんて思える日がくればそれでいいし、永遠に未完成かもしれないけど、それも仕方がない。
この春からは子育てプチ卒業となるので、より一層、「考えて、行動に移して、振り返って、修正する」というサイクルを回していきたいです。
(今日のムフフ)
R様の久しぶりのソロCDが発売される!自分一人だけが注目されることを嫌がっていた時期から一周回ってやっぱり自分の力を思い切り発揮したくなったのかな。それともメンバーみんなが活躍し始めたから安心したのかな。そうやってがんばってくれているのはうれしい。最近、謙虚さについて考えさせられるから。自分自身についてもそうだし、フィギュアスケートを観ていても思う。おごったら終わり。そんなふうに強く思うのです。
次女の受験でしばらくお預けだった家族旅行に久しぶりに行ってきました。といっても発表後すぐにとりあえず予約した近場の温泉だけど。天橋立の観光もしてきました。
いつも湖は見ているけど、やっぱり海は違いますね。
市場で海鮮料理を堪能。
ホテルはきれいでなかなかよかったです。
天橋立が山の手前に見えています。ホテルからの夕日。
天橋立を上から見るには2箇所スポットがあります。数年前に見た方とは違う方(傘松公園)に今回は登りました(リフトでね)。
股のぞき。
実はスマホだと、勝手に反転して見たとおりには写せないのですよね。写真を反転するしかないようです(これは反転写真)。「天に架かる浮き橋」に見える?天橋立は「砂嘴(
かわらけ投げをしたあと、下山して、ワイナリーに併設されていたレストランで昼食。
ああ、食べ過ぎだわ〜。
京都縦貫であっという間に着くから割と楽ちんな旅でした。帰りは少し混んでいたけど。
久しぶりに土日連休にして、リフレッシュ。今日は作業が進みました。やはりこれくらいは休まないとね。
なんてことない家族旅行でしたが、「受験お疲れ様会」にはなったかな。これからはいろいろと気持ちを切り替えて生活していきたいなと思います。
(今日のムフフ)
名古屋でメンバーから、主演映画が決まったことを報告されたとき、本当にうれしそうだったR様。2017年に比べて2018年は演技の仕事が少なかったのかな。仕事が忙しすぎると休みたくなるけど、暇を感じすぎると仕事したくなる、その気持ちわかるよ。自分の力を思い切り発揮する場がほしいよね。今年もいっぱい仕事できたらいいね。楽しみにしてるわよ!
今日が仕事始め。年末29日まで仕事して、30日は外出、31日は家の用事だったから、昨日の元日はゆっくりできた〜!ただし、今年はいつもと違って、受験生の次女と私だけ実家に行かないから、おせち、お雑煮などの準備は自分でしたけどね。朝、目覚ましなしで寝ていいという快楽。次女の塾のお休みが今日までなので、明日からまたお弁当づくり。春までは精一杯サポートしましょう。
年末の記録。
12月はコンサート三昧。
夫に付き合い、TULIPのコンサートにも。
みんな、歌がうまい!CDと変わらないだもん。そりゃそうか、それが歌手だよね。しみじみとなつかしの曲にひたりました。
TULIPの次は、お待ちかねのナゴヤドーム。
グッズを買ってから、ひつまぶしでランチ。有名店なのかして、1時間半並んでやっと食べられました。
席はスタンド中央の前から7番目くらい。なかなか良いお席。でも、遠かったなあ、今までの会場と比べると。音響も劣ると思ったし、やっぱりドームでのライブはその場で一緒に騒ぐ、くらいに思っておいたほうが良さそうですね。でも、まあ、それは素敵なひとときでした。Y君が、うちわに書いたとおりにファンサービスしてくれたしね。やはり(?)、おばさんに優しいのね。
帰りはドームから名古屋駅まで2時間くらいかかりました。普通なら20〜30分でしょうけどね。人が多すぎて進まなくて。
それでも、 21:40頃に予約していた帰りの新幹線を早めることができました。その場でスマホで変更して、ICOCAを改札で通すだけって、なんて便利!
新幹線の中で晩ごはん。30分強しかないからゆっくりはできなかったけど。まるで韓国への飛行機に乗って機内食を無理無理食べている感じでした。
年末には毎年恒例の高校部活同窓会。いつものロンドンティールームで2次会。今年は18人中10人が集まりました。東京、愛知から来てくれたメンバーも。ほんと、楽しい時間。そして勇気づけられる時間です。
その同窓会で、子どもたち(+旦那サマ)がアニヲタなのが許しがたいというメンバーがいて。話を聞いていると、ちょっとうちの夫の気持ちもわかりました。でも、私がR様とのウキウキの日々を伝えたあとに、「若者文化って、正しくないのかもしれないけど、楽しいよ」と言ったら、「うん、最近、正しいことが正しいわけじゃないと思い始めた。そもそも何が正しくて何が正しくないのかなんてわからないものね」とポツリ。彼女の気持ちわかる。私だって正しいことだけにひっぱられていた時期が長かった。正直、同じ高校の仲間なんて、世間一般からみたらかなり正しい人たちばかり。みんな結局まじめでがんばりや。いい子だったし、いい妻、いい母になっている。その中でパット見、一番のがんばりやに映っていただろう私は、実はそれほどまじめではないと自分では思っているのだけど、それでも世間からみたら相当まじめ、努力家でしょうね、今でも。でもそれは自分のため、自分がそうしたいからそうしている部分も大きい。わかっていてやっているというのかな。目標達成のためでもあるし、そうしていることが嫌いではないという部分もある。客観的に自分を見たときに、自分には正しさよりも楽しさが必要だなと思ったから、最近そういう方向にシフトしていますが。
翻訳の仕事が天職?って聞かれると、はい、と大きい声で言うつもりはないけど、自分には合っている。自分の強みを活かせる仕事といったらいいのかな。おそらくこんなに地味で緻密で根気と自己管理が必要な仕事はそうそう誰もができるわけではない。自分にはそういうことがそれほど苦痛ではないけど、苦痛な人もいると思う、というかそういう人がほとんどだろう。逆に私には向いていない仕事っていうのもいっぱいあって、それができている人は尊敬する。私は人に合わせるのも、自分でコントロールできないのも、成果や自分の成長が目に見えないのも、仕事の時間をダラダラと過ごすのも好きではない。だから、そういう仕事は避けたい。ただそれだけ。どちらが偉いとか、そういうものではなく、自分に向いているものが一番。そういう意味では今の仕事は天職と言ってもいいかも。R様が「アイドルが天職、それしかやれることはないから」と言っているのと同じくね。
絶対成し遂げたいことはもう成し遂げたと何度かここに書いているけど、それは、家族を作ることと、天職に就くことでした。それはどうしても欲しかったから手に入れるまではある意味必死だったと思います。でもそのおかげで手に入れたからすごく満足。ささやかなささやかな達成だけどね。その2つを大切にしながら、楽しい時間を今年も過ごしていきたいと思います。
お友だちがチケットを取ってくれて、葉加瀬太郎さんのコンサートに行ってきました。
平安神宮にほど近いロームシアターが会場です。
その前に腹ごしらえ。ラ・ヴァチュール(→☆)さんで名物のタルトタタンをいただきました。お店の人によると、季節でりんごの水分が変化するため、味にも違いが出るらしいです。何度でも訪れたいお店ですね。
コンサートは、とっても良いお席でした。お友だちに感謝。
葉加瀬太郎さんのコンサートは初めて。期待通り、めっちゃ楽しいトーク。そして、歌うようなバイオリンの音色に聴き惚れました。規模は小さいけど、自分もウクレレを人前で披露する機会があるので、いろいろと参考になることが多かったです。聴衆を楽しませるにはどうしたらよいかということも勉強になりますし、音楽以外でも、自分の強みを発揮するとはどういうことか、信頼できる仲間とともに成功するとはどういうことか、などなど、考えさせられることがいっぱい。同年代ですしね。まあ、そういうことを考えつつも、本当に楽しい時間を過ごし、良い経験をさせてもらいました。
葉加瀬さんは50歳になったそうで、「人生の正午」だと捉えているそう。ふむふむ、そうですね。
さて、午後はどうやって過ごしますか。
自分自身は、午後は好きなことをして過ごそうと思っています。午前中は、絶対に成し遂げたいことを成し遂げるために時間を使ったような気がします。いろんなことをがんばって、責任も果たして。まだ子どもたちへの責任が若干残っていますが(大学の授業料を払うということ)、それさえ終われば本当に好きなことをして生きていきたい。もう成し遂げたいことは成し遂げたのだから、気楽にね。
先日、同じく娘2人を持つ友人と「私たち、子どもがもし1人なら世界一周くらい簡単に行けるよね」「もし子どもがいなかったら何周も回れるよね」なんて話をしていました。それくらい今は子どもを育てるのにお金がかかる。お金だけでなく、労力もかかります。友人も、娘さんの部活関係のサポートで大変だったみたいです。朝は5時に起き、お弁当やら駅までの送り出しやら、そして教育費捻出のためにフルタイム勤務、帰宅後なんとか夕飯を作ったあと、どうしても一度寝てしまい、夜中の2時頃に起きて、後片付けなどをしているとのこと。子どもたちを大切に思って本当にがんばってきたからこそ、子育てが終わったときのことを楽しみにしています。やっと自分の時間だと。「孫(将来いるとしたら)はたまに会うくらいでいいかな」と言っていましたが、全く同感。もう子育てやりきったもんね。
世のお母さんたちは、SNSに子どものことしかアップしないとか、LINEのアイコンが子どもの写真だとか、話題が子どものことのみとか、そういうことを批判している人の気持ちはわからないでもないけど、それだけがんばっているのよね。自分にはお金も労力も回せないほど、子ども中心になってしまう。日本社会での子育ての体制には大いに疑問を感じるけど、お母さんたちががんばっていることは確か。だから、いいじゃん、子どもが中心でも、と今は思います。そんなこと言い出したらSNSにはペットの写真もあふれていますしね。それだけ自分が大切に思っているんだからいいじゃん。
人生の午前中を精一杯過ごし、正午を迎えると、午後もまた楽しみですね。お昼寝するもよし、もうひと踏ん張りするもよし。自分の好きなように過ごしたいです。