「熱い心でクールな仕事を」がモットーの
メディカル翻訳者の日々の暮らし
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「運動」と「瞑想」を行うには?

仕事至上主義からの脱却を本気で考え始めた今日このごろ。

矛盾するかもしれないけど、逆に仕事は長く続けることになりそうだなあとも思っていて。というのは、この高齢化社会でいわゆる楽隠居は私たちの年代の老後(この言葉も死語になりそうですが)では望めないと思われるし、仮に楽隠居できるとしても、そのときの生きがいって一体何なんだろう?なんて考えるから。寿命がいつ尽きるのかはわからないけど、人生は思った以上に長い(特に後半戦は)のではないかと、周りの人の様子を見たり、本を読んだりして思うようになったのです。

 

というわけで、仕事を長く続けていくという前提でこれから戦略を立てていきたいなと思っています。そこで大切になるのがサステナビリティ。短距離走の考え方では続かない。長くやっていくにはどうしたらよいか。

 

たくさん本を読んで考察して、今、自分が大切にすべきことはとにかく、「健康」であると結論づけました。(心身の)健康が損なわれていると、全てに悪影響が及びます。仕事も快適に長く続けることができなくなります。身体はボロボロだけど脳だけは正確に動く、ということはないのですよね。脳をしっかりと働かせて仕事するためにも、「健康」は大切。

 

では「健康」になるにはどうしたらよいか。例えば、iPhoneのヘルスケアアプリでは

  • アクティビティ(運動)
  • マインドフルネス(瞑想)
  • 栄養
  • 睡眠

が挙げられています。これらの項目が疎かにならないよう、日々過ごすことが健康につながる、ということですね。

私の中では「栄養」と「睡眠」はわりとこれまでも心がけてきて、これからも精進(?)したいなと思っているのですが、「運動」と「瞑想」の時間を取ることは、わかっていてもなかなかできないことでした。

 

そこで見直したのが「家事」。実は家事は結構な運動になるのです。例えば掃除機をかける、洗濯物を干す、といった作業でも腕を伸ばしたり、かがんだり立ち上がったりします。料理にしても座ってやることは少ないので、おのずとその間は立っていることになります。私は大体夕食準備に1時間ほどかけるのですが、その間は立っていると思えば、(座って仕事をしていることに比べると)結構な運動です。

そして、海外のある料理研究家の方が言われていたのですが、料理は「瞑想」にもなるのです。「瞑想」って、海外ではもてはやされていて、一流のビジネスパーソンはわざわざ瞑想の時間を取ろうとやっきになっていたりします。でも、あぐらを組んで目を閉じて、なんてことをわざわざやらなくても、ある動作を無心でやっていたら瞑想状態になるのですよね。そういう意味で料理を始めとする家事はうってつけなんです。

 

少し前まで私は、家事は時間泥棒であると思いこんでいて、どうやったらそれから逃れられるか、どうやって効率化すべきか、とばかり考えていました。でも、「運動」と「瞑想」の時間なのだと思えば、やっていること自体に意義があると思えます。そして、わざわざ効率化しない。効率化を図ろうと頭で考えすぎると、それは「瞑想の時間」にはならないのです。「仕事」と同じ感覚になってしまうのです。もちろんなんでもかんでも手をかけて、と思っているわけではありませんが、ある程度単純作業でも、それはそれで意味がある、と納得しています。

 

そんなわけで最近は、家事は自分にとって仕事を続けるために必要なことなのだ、とさえ思い始めました。仮に家事から解放されていたら「運動」と「瞑想」の時間をわざわざ取る必要があるのでしょう。もちろん運動強度としては家事は軽度なので、いわゆる「少し激しい有酸素運動」などもやるに越したことはないないのでしょうが、とりあえず手近なところで家事や用事をおっくうがらずにやる、と心がけるだけでも、ヘルシーな生活に近づくことになるのではないかと思っています。

 

先輩の皆さんがいつまでもいきいきと仕事をされている姿に本当に励まされます。私もそういう風にずっと仕事をしていきたい。そのために今どうすればよいか。それを考えていきたいと思います。

 

 

 

tomokoさん、こんにちは〜(^^)
本年もよろしくお願いします。

物事を違う視点からポジティブに捉えるtomokoさんを見習いたいなぁといつも思います(なんでもかんでもポジティブに!というんじゃなくて、いったんは負担に感じながらも、もう一歩進んで逆転の発想にもっていかはるところがさすがです)。

私にとって、家事は義務感が先に立つから逃げ出したくなるんですよね。始める前までがとにかく嫌で嫌で...。ただ、やり始めると特に苦痛じゃないし、結果的に片付くのですっきり気持ちいいんですが、1日終わるとまた洗濯物、食器、そうじが溜まってて、冷蔵庫のストックは減っているという、この「エンドレス」さに「きぃっ〜!!」となるんです。

でも、たしかに毎日意識的に運動しなきゃと思うと3日ぼうずで終わってしまうところ、tomokoさんのように家事が運動だと考えると、「な〜んだ、毎日運動してるやん」と思えますもんね。買い物1回行くだけでも何十分も歩き回りますし...。

これから「きっ〜!」ってなったときにはtomokoさんのお顔を思い浮かべて「エクササイズ♪エクササイズ♪」と気持ちを切り替えるようにしたいと思います! ( ・∀・ )ゞ
めぐり | 2017/01/27 14:35
めぐりさん、コメントありがとうございます。こちらこそ今年もよろしくお願いします(^^)

そうなんですよね〜、義務感が先に立つとほんと、逃げ出したくなりますよね。家族のメンバーを恨んだり(私の場合)。

だから私も意識して「家事したら自分にもいいこといっぱいある!」と思い込むようにしています(笑)

そうでも思わないと、日本の今のお母さんって大変すぎてやってられないですよね。

海外の、完全に家事をアウトソーシングするやり方にも憧れるけど、そういう人は運動の時間を取るのに苦労しているかもしれませんから。

特に私たちの仕事は運動不足で脳力消耗になりがちなので、身体を使って頭を使わないことをするのが一番ですよね。「家事」がそれに当てはまればいいですね(^^)
tomoko | 2017/01/27 14:58
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