「熱い心でクールな仕事を」がモットーの
メディカル翻訳者の日々の暮らし
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ボチボチ前進

超特急で無事仕上げた次女の文化祭用の衣装。次女に「ねえ、一体何人が自分で衣装作っているの?怒らないから言ってごらん」と尋ねると「クラスで1人くらい」との答え。ほんとにあの高校は生徒の自主自立を謳っているわりに実際が違うのだ。まあ、これが世の中全体の風潮なんですけどね。


 

長女の二十歳の誕生日に梅酒をプレゼントしようと、漬け込みました。



 

梅仕事は楽しいですね。

 

 

最近、夫の方の親、親戚が相次いで入院し、ここのところの週末はいつも病院通い。そのおかげでいろんな親戚に会えたりもするから、それはそれで考えさせられるいい機会にはなります。

高齢者の生き方って本当に様々です。もう実年齢なんてあまり関係ない。考え方が前向きな人もいれば、すぐに「もう歳だからこんなもん」と言う人もいる。身体的に何もかもができなくなってしまう人もいれば、いろいろと若い時のようにはいかなくてもできることに積極的に取り組んでいる人もいる。最近「テロメア」について訳す機会があって(テロメアについてはこちらをどうぞ→)、そのときにも「健康寿命」について考えさせられました。ざっくり言うと、テロメアは細胞分裂を繰り返すたびにどんどん短くなり、それが老化の原因にもなるのだけど、テロメアを長くして老化を遅らせる方法があるとのことです。

ポイントは

  • 運動
  • 食事
  • 睡眠
  • 人とのつながり

 

この4点に気をつけること。

 

どれもこれもいろんなところで言われているようなことばかりではありますが、やっぱり大事なんですね。

確かに、高齢でもハツラツとしている人は、これらのポイントを押さえて生活しているように思います。

 

 

この1年くらい、仕事至上主義からの脱却をずっと考えていて、さてこれからごきげんに生きていくにはどうしようか、ということが最近のマイテーマでした(今も続行中)。

昨夜、夫が「やりたいことを押し通す人っているけど、なかなか周りの人はシンドイかもね。まあ○○子はそういうタイプではないから」と、私のことを分析しました。私たちの共通の知り合いには、自分のやりたいこと(研究など)のために子どもや夫のことよりも仕事優先の人(女性)もいるので、そういう人と対比しての分析だったようです。でも、私は夫に反論しました。

「私もやりたいことやってるよ、やってきたよ」と。

私は一番やりたかったこと(結婚して家庭を持ち子どもを育てること)を叶え、次に欲しいもの(仕事)も手に入れたと思っています。ありきたりすぎて、バリバリ働いている(ように見える)女性よりは、周りと協調路線でやっているように見えるかもしれないけど、私は私で「なりたい自分」になっています。一番欲しかったものを手に入れたら結構満足してしまったけど、次に欲しいものも手に入れました。あとはおまけみたいなものだと思いつつ、これからもすこ〜しだけ欲を出して生きていきたいなと思っています。

 

そんなこんなで、今は仕事の状況にももうほぼ満足しているので、次はどうしようか、とずっと考えていました。

 

そんなときにヒントになったのがこの本。

 

 

LIFE SHIFT(ライフ・シフト) 単行本 – 2016/10/21

LIFE SHIFT(ライフ・シフト)

 

 

ほんの少し前は人生50年だったのが、今や人生100年時代であることをデータで示してくれます。

そして、それに伴い考え方、生き方を変えていく必要性を説いてくれています。

 

古い考え方はその時代にはベストだったのかもしれないけど、もはや新しい時代には通用しない。

例えば、昔は現役引退後は楽隠居生活で終わることができたけど、今や引退後が案外長く(ありがたいことですが)、現役時代の貯金(お金だけではなく様々なもの)で終わらせることはもはや不可能だと。

だから、例えば働き方も短距離走で定年まで突っ走って、後はゴールで休んで、という考え方はもう通らない。

まだまだ長いのです、人生は。

自分たちの親世代を見ていても、その親(つまり祖父母世代)のように自分もなると思って生きている人は、ゴールした気になるのが早い。もう終わり。もう十分。みたいに思っている。でもその先が案外長い。全然ロールモデルにはならないのですよね。

だから、私たちも私たちの親の生き方は参考にならない。もっと先を見据えないといけない。

そういう意味でサステナビリティがすごく大事だなと痛感しました。仕事は好きなものを長く続けていきたい。長く続けられるような働き方をしていきたい。もちろん条件のよい他の仕事があればそれでもOK。

仕事以外のことも今から留意していきたい。「テロメア伸ばし」を心がけてね。

 

ここ数年、仕事のことしか頭になかったけど、それはそれで大切なこととして自分の中に置きつつ、他のことにも目を向けていきたいなと思います。ちょうど子育ても実質終わりに近づいているので、良い機会です。まだまだやれることがある、やりたいことはきっと実現できる、そういう気持ちを持ち続けたい。もちろん無理しすぎもよくないから、あくまでも「ボチボチ」とね。

 

 

 

 

 

去年の年末頃、私はもしかしたら長生きするかもしれないなあとふと思ったときに出会ったのがこの「LIFE SHIFT」という本でした。

そうなんです!100歳まで生きそうなのに、60歳で仕事やめるなんて早すぎますよねえ。私の親戚は自営業が多く、私の両親も80歳近くまで商売を続けていました。はい。丈夫で長持ちの家系なんですね。私も仕事さえあれば80歳くらいまで仕事するのも悪くないかもなあと最近は思うようになりました。

やりたいことがいっぱいあるので、そのためにももっともっとお金がほしい!自分に合ったやり方で末永く仕事を続けて行けたらなあと思っています。
猫先生 | 2017/06/26 09:44
猫先生、そうなんですよね。60歳定年というのは一昔前には通用したかもしれないけど、もう今や通用しないんですよね。というか、人生まだまだこれからだから、仕事だけでなくいろんなことを収束に向かわせる必要はないと思うのですよね。

やりたいことがいっぱいあるからお金がほしい、という感覚、若々しくてとってもいいと思います。猫先生を見習って、私も旅行を楽しめるような生き方をこれからしていきたいと思います。
tomoko | 2017/06/26 09:50
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