「熱い心でクールな仕事を」がモットーの
メディカル翻訳者の日々の暮らし
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生まれ変わっても

(今日のムフフ)

3年ほど前のライブDVDを久しぶりに観てみた。意外と低い自声(この声がたまらない)をベースとしたメローな歌声、センターにいてもバックにいても一切手抜きなしのキレキレのダンス、カメラに向ける完璧な決め顔などなど、基本的には今と同じなんだけど、なんだかやっぱり今の方が洗練されている。当時は当時で一生懸命だったと思うし、それはこちらにも伝わってきたけど、全体的にクオリティーは今の方が上だなあ。こうやって人は成長していくのね。自分も駆け出しの頃は必死だったし一生懸命だったけど、成果物の品質は今の方が上なんだろうなあ。さて、R様は現状に留まるつもりは全くないようで、さらに高みを目指して崖を登っていくようですが、私はどうしよう。

 

 

先日、トップアイドルグループのSくんが「もしいま中学生に戻れたとしても、もう1回○○(グループ名)やりたい?忙しくて大変で、自由に恋愛もできない、外にも出られない、こんな生活になるけど」と尋ねられたときに即答で

「もう1回やりたいです」

と言ったのが衝撃的でした。

「だって、そうなりたくてがんばってきたんだから」

とも言っていました。

 

成功者には2通りあって、ガッツいて手に入れたタイプと、そんな気はなかったのにたどり着いた、みたいなタイプがあると思います。Sくんはガッツキタイプ。履歴書も自分で事務所に送ったそうですね。

清々しいまでの、「こうなりたかったからがんばった、そしてこうなった。大満足」という生き方。

 

日本人は自分の欲を見せることを「恥ずかしい」と思う傾向にあると思います。特に昔はそうだったのではないかなあ。だから、「がんばっていないけどこうなった」みたいな方がかっこいいと思うし、「こうなりたいからがんばっている」なんて姿を見せるのが恥ずかしい、そんな人が多いのでは。

 

これは好みの問題だからどちらが正しいとかはないのだけど、私は断然Sくんみたいなタイプが好き。自分の気持ちを正直に見つめ、それを外に出していく勇気と行動力が好きですね。ああ、もちろんR様もそういうところが非常に強い。努力していることを自分でも認めているし、欲を隠さない(R様はちょっと置いておきましょう。これ以上書くと「ムフフ」の続きになるから)。

 

 

欲を認めること、それをかなえようともがくこと、それは決してかっこ悪いことじゃない。

欲がないふりして、いつまでも満足できない人生ってどうなのよ。

自問してみよう。「生まれ変わってもこの人生を選ぶ?」って。

「もちろん」って言える人生にしようよ。

 

「ムフフ」の続きになるけど、私も私なりの崖をやっぱり登っていこうかな。崖を登るのシンドイよ、っていうのは登らない自分へのなぐさめでしかないのですね。ほら、「トップアイドルなんてしんどそう」とみんなが思っているのに、当の本人は私たちが見たこともない景色を見て、「しんどい」なんてことは全部吹き飛ぶくらい幸せを感じているのです。幸せは今ここにも確かに存在する。でも、知らない世界もきっとある。今この瞬間の一つひとつの選択が未来を創っていくのだから、できる範囲で上(社会的な成功に限りません)を目指していこう。そう思えました。

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