「熱い心でクールな仕事を」がモットーの
メディカル翻訳者の日々の暮らし
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ミズトラ会のITセミナー
 昨日はミズトラ会のITセミナーに参加するため大阪まで。
「対訳君」と「Trados」のセミナーです。

「対訳君」はMCLの社長さんの講演がメイン。使用者の体験談ということでお恥ずかしながら私も発表。
質疑応答では非常にニッチな話も出ましたが、これからも使っていくうえで役に立つ情報ばかりでよかったです。

続く「Trados」の講演は業界では有名な
禿頭帽子屋さんによるもの
買ったはいいけど、使いこなせていない私は初歩的な質問をバンバンしました。
ていねいに親切に答えてもらえて感謝です。

今回のセミナー、何が良かったかというと、「対訳君」と「Trados」を組み合わて使うという私のやり方は、それほどおかしなことではないのだということがわかったこと。
実はMCLさんも社内でTradosと対訳君の両方を使って訳文を制作しているらしいです。その具体的なやり方も教えてもらいました。
そして、帽子屋さん(と呼んでいいのかな)は対訳君は昔持っていたけど今は使っていないそうですが、対訳君のセミナーも聞いていらっしゃったので、Tradosと対訳君を両方使うにはどうしたらよいかを、Trados目線で教えてくださいました。

実は、帽子屋さんは「Trados、今の仕事に必要ない方はいらないんじゃないかな」と言われていました。
あくまでも翻訳者目線での非常に親切なご意見でした。
PC能力が低い段階では使いこなせないし、恩恵にあずかることもあまりないと。
本当は、負けず嫌いな私は無謀にも反論しようかと思いましたが、時間切れ。
そのあとの懇親会に出席できていたら持論をぶつけることができたかもしれませんが。

何でもそうですが、完璧にわからなくても完璧に使いこなせなくても今の自分にとって利点があるなら取り入れたい、というのが私の意見。
再三ブログでも書いていますが、私は車の運転が苦手なんです。
たぶん、マニュアル車だと運転できない。
でも、今の車はオートマで、4点センサーとバックモニターとナビがついているから、私でもなんとか運転できる。
もちろん、とろいです。
でも自転車と比べたらどっちが早いか、どっちが快適か。
車に乗ることをあきらめることはないと思うのですよね。

Tradosありきで考えないように、とも言われましたが、それは同感です。
また車の話に戻りますが、車があるからといって、自転車や徒歩の方が目的地までの手段としてふさわしい場合はあえて車に乗る必要はない。
道具は道具でしかない。
すべての機能を使えなくてもいい。
もちろん、いろんな機能がわかればわかるほど快適になるのだから、探究心は持ち続けたらいいのだろうけど。

Trados Studioはそれまでのバージョンと違って、私のようなIT苦手人間でも触っていればなんとかなるようにできているのですよね。
それは大げさに言えば人類の進歩だと思うのです。
携帯電話がもはや赤ちゃんでも扱えるようになったのと同じで(赤ちゃんが使うべきかという話は別問題です、念のため)。

道具に過度な期待はしていません。
ただ、この二つがあることで仕事を快適にすすめられていることは事実です。
もっといいものがあるのかもしれない。そのアンテナを錆びつかせることはない。
いつもオープンに情報を取り入れたいと思います。
今回は、大変有意義なセミナーに参加することができてよかったです。

ミズトラ会でのお知り合いも少しずつ増えてきて、うれしい限りです。
皆さんとっても勉強熱心で親切な方々です。
あ〜、懇親会も行きたかったなあ。


その日の帰宅は7時頃。まあこれが今の私の状況での限界帰宅時刻かなあ。
お土産に大阪駅そばのGOKOKUでチーズケーキを買いました。
ブリュレチーズケーキ

ブリュレチーズケーキ、おいしかったです!
本当は「りくろーおじさんのチーズケーキ」を買おうと思っていたのだけど、探せなくて。今は大丸の中に入っているのですね。昔は外だったような。
こないだお土産に夫に買ってきてもらったのが家族にも好評だったので、また買おうと思っていたのだけど。。。
「りくろーおじさん」は学生時代にミナミで遊んだ帰りのお土産の定番でした。残念ながらまだ大阪近辺でしか買えないのですよね。
大阪に行ったときはいずれにせよ、チーズケーキを買って帰りましょ。


今回のセミナーに参加するのも正直時間的にきつかったです。
ただ、最近こういう状況が多いので、大変でもきっとご褒美があるから、と信じることができました。
実際、有意義な時間を過ごすことができたし、メンバーの方とも「大変でもやっぱりこうやってみんなの顔を見るのはいいね」と共感しあいました。
抱えていた案件をやっと納品し、気分転換にスポーツクラブに行き、リラックスした状態でしみじみと昨日のことをうれしく思い出しています。


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あら、私もtomokoさんが買ったのと同じチーズケーキ買って帰りましたよ。考えることは同じですな・・・。
ちょりーた | 2013/09/14 10:53
セミナー、お疲れさまでした〜。
このチーズケーキ、わたしも行きしなに「おいしそう・・・」と、目が止まりました。今度、大阪に行ったら買おう。

変なたとえですけど、テレビだって冷蔵庫だって、仕組みなんか分からなくたって、何も考えずに使ってますが、Trados の Studio って、冷蔵庫に近づいた感じなのかなと思いました。テレビや冷蔵庫並みに、安定して動いてほしいですよね。

それでは。
nobara | 2013/09/14 11:42
まいどです〜。お疲れさまでした〜。
私は、Tradosというものがやっと(ある程度)よく分かって、逆に、「今の私にはまだいらないかも」と思えました。今までは、「分らないんだけれど世の流れなのか」と思う部分もありましたので。そういう意味で、セットのセミナー、凄く正解だったかな。とはいえ、今後、段階が進み、また考え変わるかもしれません。ただ、漫然と使用していた「対訳君」はUpgradeして使い倒したいという気持ちがフツフツと湧いて来ました。それには、やっぱり対訳W複数欲しいですよね〜。
分納は生き延びたのですが、まだビハインドでバタバタしています。週明けにメールしますね。
Sayo | 2013/09/14 13:30
皆さん、ありがとうございます。まとめコメにて失礼します。

ちょりーたさんも、あのチーズケーキ買われたのですね。うん、まさに考えることが同じですね。nobaraさんも、今度買ってみてください。いろいろ種類があって、どれもおいしそうでしたよ。

そうそう、nobaraさんの言うように、IT機器はテレビや冷蔵庫のレベルになってほしいのですよ。
だって、たかが道具ですから。ユーザーフレンドリーなのが一番ですよね。

Sayoさん、対訳君のアップグレードが思った通りの形でできそうでよかったですね。
私も、対訳君をもっと使いこなしたいと思います。



今回のセミナーで、対訳君もTradosも、私はまだまだ使いこなしていないことがよくわかりました。
道具に使われるのではなく、うまく使いこなしていきたいな、と思います。

またいろいろ情報をシェアしあいましょうね!



tomoko | 2013/09/15 11:07
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