「熱い心でクールな仕事を」がモットーの
メディカル翻訳者の日々の暮らし
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半期を振り返って
 6月も終わりを迎え、これで上半期が終了することになりますね。
最近は、Excelで簡単な表を作って毎月の収入や累計を計算しているのですが、それを見ると一目瞭然でどの月にどれくらい仕事をしたかがわかります。

私の場合、3月4月は仕事が多かったです。
その後少し落ち着きましたが、まだ数か月なのでこれが定常状態かどうかは読めません。
ほとんどの取引先がまだ1、2年しかおつきあいがなく、今後どうなっていくかはいろんな意味で読めません。
リスク回避のために常に新規開拓のことが頭にありますが、とりあえず再開してから3年の実績を積んでから次のところにアプローチしようと決めているので、まだ1年くらいは待たないと。。。

例の「扶養から外れる壁」というものが確実に立ちはだかってきました。
どうしよう、今年は下半期に思いっきり緩めようか。
それとも一気に突き抜ける?
一回突き抜けると後には戻りにくそう。手続きとかもろもろで。
まだ自信がないので、ちょっと迷います。

こんなことで頭を悩ませるの、イヤですね。
やりたい分だけやりたいけど、例の「損をするエリア」に入ってしまって損をするのもイヤだし。
この制度そのものにすごく疑問を感じます。

まずはその壁の金額が収入なのか所得なのかを確認せねば。。。
ややこしいです。

そのような悩ましいことはあるけれど、上半期の自分の仕事ぶりには合格点をあげてもいいかな、と思います。
甘めの合格点ですけどね。
私の毎年の目標は「前年度より収入を上げること(小さい目標ですね)」なのですが、今年は上半期でほぼ達成してしまいました。
子育て休暇中は小さな小さな仕事を細々とやっていたのですけど、その頃からその目標は達成し続けています。
最初は楽々達成できたこの目標を、今後も掲げていきたいと思います。
さあて、どこまでいけるかな?
自分の中での小さな達成感です。

上半期の反省点はいろいろあり、それらは日々気づいたら改善するよう心がけています。
最近は効率のみにあくせくするのではなく、顧客重視の大原則を今一度大切にしようと思っています。いわば初心に帰るということですね。

プライベートでは、子どもたちの進学もあり、さまざまな変化がありましたが、それらも一段落。
さまざまに心が揺れ動くシーンもありましたが、そんなときの自分の支えはなんといっても「仕事」でした。
自分だけの自分の力を発揮する世界。
それを大切にすることで自分を大切にすることができて。
そうでなかったら、さまざまな外的要素に自分の心が振り回されていたような気がします。
ああ、なんてありがたい。
仕事ができることに感謝です。

仕事を中心に据えることで、自分の中のさまざまな意識が変化しました。
時間の使い方、人との付き合い方、プライベートタイムの過ごし方、お金の使い方、なにもかもすべてです。
最初はその変化に心が対応しきれず、もとに戻って楽になりたいと感情がストップをかけてくることもありました。
でも、生ぬるいお湯につかって気づかないうちに茹で上がってしまってよいのか?
怖くても、しんどくても新しい自分になりたい。
その思いだけはなんとか保ち続けた結果、今ではこの今の自分が本当の自分だと思えるくらいにしっくりくるようになりました。
満足しています。
よかった、踏み出して。

来週からの下半期も、ますます本当になりたい自分になれるよう、正直な気持ちですべてのことにあたっていきたいと思います。










Trados買いました!
 私が買ったのはSDL Trados Studio 2011 Freelance版。
えっ、まだ買ってなかったの?って感じですが、これまでお試し版を使っていました。
40%オフセールが6月中なので、滑り込みセーフ。
最近の仕事はお試し版を使ってやっていましたが、非常に快適に作業が進み、そのおかげもあってか高評価もいただくことができ、これからも使っていこうと決めました。
まだまだわかっていない部分が多いし、何といってもまだメモリーを使っていない状態。
それでも自分にとっては価値があると判断したので購入しました。

昨日は少しだけ仕事が落ち着いたのでお友だちとお茶しに。
もはや行きつけの喫茶店。
次に来た時にはコーヒーチケットを買おうか、という話になりました。

苦しいときもうれしいときもずっと見守ってきてくれた友人。
その存在がどれほどの力になるかわかりません。

感謝、感謝です。













昨日は仕事ですごくうれしいことがありました。
やる前はちょっと自信がなかった分野の訳文に対して、チェッカーさんから「まったく問題ない実力をお持ちです」「これからもクライアント様に良い品質の訳文を提供できるように一緒にがんばりましょう!」とのメッセージをいただき、本当にうれしかったです。
自分が貢献できているといううれしさ。一緒にがんばりましょう、というチームの一員であるといううれしさ。
その後、コーディネーターさんからも「最終的には世の中に貢献していきたい」という熱い思いを聞くこともでき、「ああ、同じことを思う人がいるんだ」とうれしくなりました。

帰宅した夫と話していたとき、
「医療従事者ではない僕たちに医療を語る資格はない」
というようなことを言われ、いつものことですが気持ちをしぼまされました。
個人のモチベーションとしては「患者さんのために」という気持ちは持っていてもかまわないけど、「医療従事者」とは計り知れないギャップがあるし、だれかに対して語れるような立場ではない、というようなことを言われました。
何年も何年も一つの治療法の確立のために働き、医療従事者である医師と一緒になって日々仕事をしている夫(それでも医療従事者ではないらしいです)と、表面的なことだけやって満足している私とでは考え方に違いがあるのでしょうね。
違いは違いとしておいておきましょう。
理想主義で夢見がちな私と現実主義の夫。
少なくとも私は、夫に自分にはないところを教えてもらっていると思っています。
どうでもいい夫婦の話でスミマセン。

これからもTrados初心者レポート、続けますね。






















エアコン掃除
 我が家で10年間使用しているエアコン。表面的な掃除では落としきれない部分が気になったので、内部の掃除を業者さんに頼みました。

こんな感じで作業。
排水はやはり真っ黒でした。
計3台を掃除してもらいスッキリ。
これで夏場に家のどこでエアコンをかけてもきれいな空気が吸える!

そういえば、最近水周りでも気になることがあり、キッチンの蛇口を取り替えました。
水、空気、ときたら次は火周り?
これまた10年使用の換気扇の中の掃除を次はお願いしようかな。

最近はエアコンの内部掃除も換気扇の内部掃除も、やろうと思ったら自分でできるようですね。
私は以前は完璧主義だったので、「主婦たるもの、すべて自分でやらなければ」と思っていました。
家事の勉強会に通っていたこともあります。

でも最近とにかくいろんなことに開き直ったので、自分のできること、したいことだけに焦点をあてるようになってきました。
そうすると「餅は餅屋」の考え方がメインになってきて。。。
家事のすべてを手放すつもりはないけど、やってもらえることはやってもらおうと思うようになってきました。

そのかわり、自分が世の中に貢献できる部分には大いに力を出したいと思います。
なんて、大げさな言い方をしましたが、要は仕事をがんばるということ。
プロの方がプロの仕事で私の生活を助けてくれる。
自分もプロとして仕事で力を発揮して、世の中に貢献したい。

最近、納期が厳しめの仕事をいくつか引き受けました。
正直しんどい部分もありましたが、クライアントに対して資料を少しでも早く提供することで、医薬の進歩のスピードが速くなるはずです。
実際にはクライアントはビジネスのことしか考えていないのかもしれません、業界での競争に勝つためだけなのかもしれません、でも、その先には患者さんがいる。
少しでもだれかのために貢献したい。

エアコン掃除から話がそれました。
いつものことなのでお許しくださいね(笑)。






否定されることに慣れる
 フォトスタイリストの窪田千紘さんのブログ

「クリエイティブの仕事をしていると、何に対して一番慣れるかというと
『否定される』ということ」

とありました。

みんなで何かを作り上げる時に、もっと良いものをと思うと、どうしても現状否定の言葉が多くなるのでしょうね。
慣れていない人は落ち込むとも言われています。
わかるなあ、その気持ち。

でも、否定し続けていく過程を経て良いものが出来上がっていくのですね。
否定されること自体にも慣れていく。
決して自尊心を失うという意味ではなく。

翻訳の仕事では、フィードバックや評価などがそれにあたりますよね。
ここはこうした方がよい、ここはこれではダメと。
そういう否定の言葉を受けたら、正直そのときは気分が良くはないです。
でも、なぜその否定があるのかというと。。。
良い訳文をクライアントに提供したいから、という思いですよね。

翻訳者、チェッカー、コーディネーターが一つのチームとなって価値のあるものをお客様に提供する。
その過程では当然「否定」もあるでしょう。
逆に否定がなかったら成長もないということ。
だから必要以上にはその否定を落ち込む材料にしなくてもよいのかな。

最終的なお客様に対してチームとして何ができるのか。
そのチームのなかで自分はどういう貢献をしていくのか。
チームのメンバーであるということに誇りを持って、誠実に仕事を進めていきましょう。


根拠のある訳文を
 最近仕事をしていて感じたことを。

フィードバックをもらったり、コーディネーターさんとのやりとりのなかで、今の自分に必要なところが見えてきました。
それは、訳語一語一語に、訳文一文一文に根拠がなければならないということ。

訳語に関しては、この辞書から、この用語集から、このウェブサイトから引っ張ってきたから大丈夫というものではなく、どうしてその訳語を選択したのかと聞かれた場合に答えられるだけの理由がなければならないですね。

訳文に関しては、著者が言いたいのはこういうことだからこう訳しましたとはっきりと説明できるだけの理解と表現力が必要。

つい焦ってしまって、英語を日本語にしただけの訳文を、いきなり原稿の冒頭から作っていくというようなやり方が続いていたような気がします。
そんな訳文なら機械でもできますよね。

そのことに気づいてからはじっくりと取り組むように心がけました。
まずは徹底的に調べ、自分が少しでも疑問に思う部分を放置しない。これって何の話?と誰かに聞かれたときに完璧に説明できるだけの理解をしておく。
効率的ではないのかもしれません。
でも、最近は同様の案件を続けて依頼されることが多いので、最初のときにじっくり調べれば後は楽。
急がばまわれですね。
もちろん、そうはいっても完璧な理解は無理かもしれません。現場の方と同じレベルにはなれません。
でも少しでも近づきたい。
ただ流していく仕事では自分の中での満足感が得られない。要はいつも不安になるのです。わかっていないのに訳してしまった、と。
そのレベルでよい場合もあるでしょうが、自分自身の成長が感じられないような気がして。

ざっくりした性格の自分にこんなに緻密な仕事はできるのだろうか、と不安にもなります。
以前ピアノを習っていたときに先生から
「一音一音に意味がある」と教えられ、そのときもこんなアバウトな性格の自分がそこまで注意深く音楽に取り組むことができるのか、不安でした。
「先生が求められるレベルになるには、まずは性格改善が必要です」と言ったことを覚えています。
性格は改善されなかったと思いますが、ピアノに関しては最終的には先生の望まれるレベルにかなり近づけたと思います。
そのときの心構えで翻訳もやれるかな?

発展途上の自分が仕事で成長させてもらえるのがうれしいです。
まだこういう状態ではありますが、少しでも相手方にメリットを与えることができればよいなと思います。
進むべき方向を見失わずに努力していきましょう。








食べて話して仕事して
 昨日はお友だちとランチ。カジュアルフレンチのビストロラグーで。
スープ、パン、デザート、ドリンクがセットのお手軽なランチメニューがほどよかったです。



















前の晩2時までかかった仕事をやっと昼前に納品。
ランチに行く車の中で次の受注。
ありがたいことに忙しいです。


















ひとり仕事術 時間管理編
忙しいとついつい人との交流や自分の楽しみの時間を削ろうとしてしまうけど、この本で山本ふみこさんが、そういう時間は仕事の一部として組み込む、と言われていて納得。
必要なことなんですよね、気持ちよく仕事をするためには。
この本は、翻訳者に限らずひとり仕事をしている方からのインタビューが満載で、参考になる部分も多いです。

ひとり仕事術
こっちの本も持っています。


今週は友人二人と別の日に会ったのですが、二人ともに「顔が明るくなった」と言われました。
「お肌」and/or「表情や雰囲気」のようです。
化粧品?水をよく飲むこと?運動?精神的なもの?
なぜかはわからないけど、うれしいです。



Tradosを使ってのパワーポイントの翻訳、うまくいきました。
テキストデータだと全然問題ありません。
Tradosで訳したものがそのままパワーポイントに反映されたときのうれしさったら(笑)。
画像データの方は相変わらず手間がかかりますけどね(泣)。

仕事をやればやるほど自分の至らなさが明らかになり、落ち込みかけもするけれど、少しずつでも「次はこうしよう」という姿勢で臨めば高品質の訳文に近づいていけるかなあ。
最初から完璧は無理だから、better than beforeの精神でいきましょう!




雨の中を
昨日は雨が本降りになる前に大津まで用事をしに。
 
琵琶湖を見るとなぜか心が落ち着きます。







午後はちょっとだけお友だちとお茶しに行き、おしゃべりを楽しんで心のデトックス。
なんでもない話ができる友人、ありがたい存在です。

夫くんの東京土産。しょっちゅう行っているので毎回あるわけではありませんが。
ビスコッティ、おいしかったです。

夜にかけて雨がひどくなってきたので、娘たちの送迎で駅まで3往復。
合間に仕事。
パワーポイント案件をTRADOSでやっています。
ときどき原因不明のトラブルに見舞われますが、おおむね快調。
もう少し慣れたらTRADOSのこと、ある程度きちんと勉強しなきゃね。
翻訳会社さんからのサンプルパッケージの翻訳も途中だし(汗)。

昨日は朝から晩までフル稼働でしたが、充実感がありました。
自分の心の持ちようによって、同じ忙しい状態でもイライラしたり、満足感があったりして揺れ動きますね。
早く終わらせたいとか、先が不安とかいう心の執着を手放せば軽〜く動いていけるような気がします。

今日も「今、ここ、自分」に焦点をあてましょう。


心が洗われる
 今朝、テレビからドビュッシーのピアノの音色が流れてきて、「この音は」とハッとして、振り返ってテレビを見るとやはり辻井伸行さんでした。
ああ、なんて素敵な音色。繊細な中に力強さあり、軽やかさの中にたくましさあり。聞き惚れてしまいます。
東北でリサイタルをされたとのニュース。東北の皆さんにあきらめない気持ちを持っていただきたいからと、ご自分の応援の気持ちを音にのせて伝えたとのこと。
涙するお客さんも多く、辻井さんの思いが伝わったことを彼自身もしっかりと感じることができたのだと言われていました。
いつもいつも初めにお客さんありきの辻井さんの考え方。
賞をもらうよりも目の前のお客さんをうっとりさせたい、と幼い頃から言われていました。
祈りのこもったその音を聴いていると涙が出てくるのですよね。

辻井さん自身も周りから応援を受けてここまでこられたのだと思います。
限りない愛情をそそいでこられたであろうお母様には尊敬の念しかありません。
私はあそこまで子どもたちに愛情をそそいできただろうか。夫をサポートしてきただろうか。
周りの人たちに自分の持てる力を惜しみなく分け与えてきただろうか。
目先のことにとらわれて、自分が自分が、と思って生きてきた私はちっぽけだなあと思います。
自分一人が仮にうまくいったところで、それを喜んでくれる人がいなければなんの意味があるのでしょう。

朝から美しいものを見て、心が洗われました。




求められるなら
 暑くなってきて何もかもにやる気が失せてくると、かえって開き直ってありのままを受け入れようと思えます。
なんだかモチベーションがあがらないなあ、という自分を認めてしまう。
ぐっとハードルを下げて1日でできることを2日にわけてもいいじゃん、と思う。
あるいは、今日はこの一つだけ進められればいいと目標を設定する。
昔は完璧主義だったので、そういう不完全な自分の状態にイライラしていましたが、今は完全に開き直りました。
ま、しょせんこの程度でしょ、と。
決して自分を低く見積もっているわけではありません。あくまでもありのままに、ということ。
それでも継続は力なり、という言葉はうそではないのだから、半分でも進んでいればOK。
最盛期(若いころ)の自分と比べてあまりにもパワーがないことを嘆きたくなるけど、あのころは無駄に動き回っていたような気もするし、いつの年代でもそのときのベストでいいのかな、なんて。

若いときのシャープな切れ味のよさと年を重ねてゆとりのある重厚感、どちらもそれぞれにいいですよね。
この世の中は広く、限られた人だけが活躍できるという世界ではないと思います。
必ずそれぞれに適した場はあるはず。
一つの価値観だけで計れるほど世間は狭くない。

ちょっと話がそれますが、「聞く力」の阿川佐和子さんがご自分の仕事のことを「受注産業」と言っておられました。受注産業だから、自分がこういう仕事をやりたいというのはないと。
テレビなどの仕事だけではなく、結局どんな仕事でも需要があって初めてなりたつのかなと思います。
自分はこれがしたい、という気持ちばかりを先行させるのではなく、世の中で必要とされる仕事に力を発揮する。求められたものに応える。
そういうやり方もおおいにありだと思います。
芸能ネタで恐縮ですが「私はこんなに注目される位置にはふさわしくない」などと言っていたアイドルがいます。自信がないと。確かにいろんな人がいろんなことを言ってくるのかもしれない。そして自分自身もだれかと比較したときに自信が持てないのかもしれない。
でも、需要があるかぎり、堂々としていればいいと思うのですよね。

実は最近自分にとっては非常に荷が重い仕事を2件引き受けました。
自信がないので、私でお役にたてればという正直な気持ちは先方に伝えました。
実際は納めた内容に対して非常に喜んでもらえて、先方の需要に応えることはできたかと思います。
今でもこんな私なんかでいいのか、とは思っています。
でも向こうが求めてきてくれるのならそれに応えたい。
○○すべきだとか、○○すべきではないとか、○○はいいとか、○○はダメとか、それは市場が決めること。
正しいか正しくないかは一人の人間がすべて判断できることではないと思うのですよね。
ある人にとってはダメでもある人にとってはいい場合がある。
それが自由な今の世の中のいいところだと思います。
自分とは違う価値観で他人が別のものに夢中になっている。
でもそういうなかから何かが生まれて、自分もその恩恵にあずかっている場合がある。
何も無駄なものはないと思うんです。

だから望まれる限り力不足であろうとも今持てる力を発揮していきたいと思います。
もちろんその延長線上でもっとよくなりたい、という理想は持ち続けたままで。






休んだ〜!
 この週末は休みましたよ〜!
子どもたちがそれぞれ忙しいので、家族で何か特別なことをするということはありませんでしたが、買い物や外食でリフレッシュ。
土曜日はアウトレットに買い物に行き、ワンピースなどを物色。
ワンピースをいろんなお店で試着しましたが、自分の体形に愕然。もう膝が出せない脚になってしまった現実に直面しました(涙)。
アウトレットで最近お気に入りの店はMITSUMINEで、夫婦でよく利用しています。
探していたワンピースもMITSUMINEで膝よりちょっと下くらいの丈のものを購入。店員さんがいろいろコーディネートしてくれるので、参考になります。痛くない恰好ができるので、結局ここで買うことが多いです。
竜王のアウトレットは来月増床して関西最大級になるので、楽しみです!

日曜日は夏の旅行の予約と冷蔵庫の購入。
電気店でなじみの店員さんにお願いすると、いつも大幅に値下げしてもらえます。
有線のマウスの線がちぎれかけているので(泣)、無線マウスも購入しました。
あと、縦型扇風機を1台。
冷蔵庫が来るまでに中をどんどん整理しないとね(焦)。

父の日に娘たちからプレゼントをもらって夫くんも喜んでいました。
子どもたちはだれに似たのかプレゼントなどには太っ腹です。

さてさてワンピースを少しでもきれいにきこなせるよう、ヨガで身体を整えましょう。
ちょっと今までとは違う感じのヨガウェアも買ったので、今日は早速それを着てみましょう!