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「熱い心でクールな仕事を」がモットーの
メディカル翻訳者の日々の暮らし |
終了間際の「古代ギリシャ展」を観に、師匠と神戸市立博物館に駆け込みました。
「古代ギリシャ」と一口に言っても実は様々な時代があり、それぞれに独特の文化が根付いていたことがわかりました。サントリーニ島って、歴史的にも重要な島だったのですね。
まさに「時空を超えた旅」を体験できました。
博物館の後は、オリエンタルホテルの最上階でランチ。久しぶりに神戸の海を見ることができました。
久しぶりの神戸。旧居留地はやはりおしゃれですね〜。柔らかな春の陽射しのなか、歩くのが気持ちよかったです。
外出が気持ちのよい季節、心と身体を緩めて存分に楽しみたいです。
3月は子どもがらみでなにかと忙しいし、仕事は控えめにと思っていましたが、終わってみれば過去最高の月間売上。
2社から受けていた1ヵ月単位の案件を2つとも納品してホッ。次に取りかかかる前に少しだけ休憩。
3月の作業時間は100時間足らず。「1日5時間で○○円売り上げる」という目標を初めて達成。全然意気込んでいなかったのにね。
よし、この調子で、「あまり長時間仕事せずに」収入を得ていきましょう。
ブログにまた整理して書きたいのですが、今後の人生設計、いろいろと考えています。仕事以外のことを考えていることが多いかなあ。もちろん仕事の効率化や戦略を練ることは「仕事の一部」ですので、今後もやっていきますが。
次女が高校で1年間皆勤だったそうで、クリアファイルをもらいました。
こんなものに県の税金や払っている授業料が使われていると思うと少々複雑な気持ちですが^^;
長女は3年間皆勤で目覚まし時計をもらいましたが、私立高校だったのでなんとなく納得していたのです(笑)
来る7月の辻井伸行さんリサイタルのチケットが取れてハッピー!
今年は○○の10周年記念ライブもあるだろうし、今から楽しみが多すぎる!
R様べた褒めのエマ・ワトソンを観に、「美女と野獣」の映画にも行かなきゃ。
ああ、生まれ変われるものならエマ・ワトソンになりたい。。。
春からは楽しいこと、いっぱいやっていきたいな♪
久しぶりに家族でお出かけ。
和歌山に行ってきました。
まずは緑化センターで花を見てほっこり。
温室で見つけた変わった花たち。
その後、マリーナシティまで。
ポルトヨーロッパを抜けて
黒潮市場で海鮮BBQを楽しみました。
その場で飲んでみておいしかったから量り売りの梅酒をおみやげに購入。
温泉に入ってから帰路につきました。
長女は進路先が結局自宅から通えるところになったので、これからもしばらくは家族4人で過ごすことになりそうです。
さて、今日は両親がうちに来てみんなで宴会をするので準備準備。
やはり慌ただしい春休みですが、楽しんでいきましょう!
先日、お友だちと祇園まで遊びに行きました。
その日はポカポカ陽気。
桜がもう咲いている!
三条から四条へ歩いていく途中にあったチョコレート屋さん。
有名店らしいです。試食して購入しました。とってもオシャレな雰囲気。チョコはもちろんおいしい!
お友だちは娘さんとこのお店に来たことがあるらしく、「新しい情報は娘からだよね〜」と意見が一致しました。
清水寺に続く町並みは古都の雰囲気でいっぱい。
着物姿の若い女性もチラホラ見かけました。艶やかで、見ているだけでこちらも心が弾みました。
つぶら乃さんで、ランチを。
春を感じさせるお料理を目と舌で味わいました。
帰りは円山公園から八坂神社を通って。
この日は確か、1万2千歩くらいは歩いたと思います。
お出かけするだけで結構歩くものですね。
人間は毎日新しく100人の人に会わないとボケる、と聞いたことがあります。
毎日100人は難しいけど、せめて休日くらいは普段と違うことをしたいなあと思います。
普段会わない人に会い、普段見ない景色を見て、普段しないことをする。
仕事日は仕事日で充実していて満足なのだけど、リフレッシュの時間も必要ですよね。
春からはそのあたりも強化していきたいです。まあ、楽しいことを追求すればおのずとそうなっていくのでしょうけど。
ここのところ、楽しいことをちょっと封印していたかなあとも思うので。
受験が終わった長女と2人、やっと気持ちを緩めています。
カフェでお茶したり
映画を見たり。
夫から母娘でもらったホワイトデーのお返し。
先日の夫の誕生日には長女が夕食を作りました。
長女からお父さんへのプレゼントの江戸切子のグラス、私にも同じものをサプライズで渡してくれました。
受験生活のサポートへのお礼だったようです。
底が桜の花の形になっていて、とってもキレイ。
たかが子どもの受験くらいで動じる自分ではない、と思っていたけど、最後の方は「もう親やめたい」と正直2回ほど思いました。
高校や大学時代の同級生が口を揃えて「自分のときよりもしんどい」と言っていたけど、まさにそれ。近所のママ仲間も会うたびに「しんどいやろ?がんばりや〜」と声をかけてくれました。こんなにしんどいとはねえ。まあ実際には年が明けて、本番が始まり、結果発表を受けてまた次の試験、の繰り返しの日々が一番しんどかったなあ。たまたまだけど、受験は百発百中だった自分は「その点では」親孝行な娘だったと思います(笑)。
子育てとは自分を生き直すことでもあり、子どもの受験を通して自分を振り返る機会にもなりました。百発百中だったのは危ない橋を渡らなかっただけで、もっと上を目指すというチャレンジ精神には欠けていたのかもしれません。そういう意味では長女には「根拠のない自信」があり、上昇志向と自己肯定感がすごくあるのです。見通しが甘いと思うことも多々ありましたが、変化の激しいこの時代、当たって砕けろ精神、やるだけやってみる精神、うまくいかなくてもへこたれない精神は大切だなあとも思います。
「お父さんとお母さんがやってやれるのはここまでだからね。後は自分で道を切り開いていってね」と長女に伝えました。大学卒業以降のことは、もうサポートできない。お金を出す側にはなれても、お金を出してもらう自分になる(つまりは自分で稼ぐ)ために他人ができることはもうないのです。もちろん、こういう勉強をもっとしたいからお金の援助をしてくれと頼まれれば考えます。でも、「稼げる自分」にしてあげることは直接的にはできないのです。そういう意味で、もうここからは本人の領域。誰も助けてあげられない。親としては見守ることしかもうできないのですね。彼女は彼女の人生、そして私は私の人生を生きる。縁あって親子になったのだから、背中を見て何かを感じるくらいしてくれればもう十分。
次は次女の受験が迫っているけど、とりあえずひと休憩。子育て後の自分の人生設計、しっかり立てていきたいと思います。