「熱い心でクールな仕事を」がモットーの
メディカル翻訳者の日々の暮らし
<< September 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

京都三連チャン

(今日のムフフ)

ここ数週間はアイドルではなく俳優としてのR様を楽しんだ。

「蝉」と「渚」も復習。インタビューで「アイドルは天職。俳優としてはまだまだ」と言っていたR様。「アイドルとしての自分と俳優としての自分のバランスに悩んだことがあるのでは」とのサプライズレターをもらい、流した涙に濡れた顔が美しすぎ。なぜか、R様の涙姿はリアルで見られないのよね。いつもその後なのよね〜。福井も泣いた次の日だったし、今回の映画の舞台挨拶も泣いた後の回。どちらもスッキリ笑顔で、それはそれでいいのだけど。でも、意外とR様は泣き虫なのですね。

「ライバルは自分」「奇蹟はたぐりよせるもの」。おお、その通りですよね。ツアー中もライブ前にバーベルで筋トレしているR様のそのストイックさはとてもマネできないけど、せめてキレイに整理された自宅のクローゼットに刺激をもらって、家の中の片付けをおっくうがらずにやりましょうか。

こっそり告白しますが、映画で一番よかったシーンはラストの白衣。ごめん、R様。でもファンならわかるはず。あのシーンはもっと長くしてもらいたかったなあ。

 

 

普段は家にこもって仕事をし、ほとんど外に出ないのですが、先週は珍しく3日連続でお出かけ。いずれも京都へ。

 

初日は師匠と河原町まで「ステキ展」を観に。その後は、みのる食堂で野菜たっぷりのランチを楽しみました。

 

 

次の日は京都駅でお友だちと映画鑑賞。

観る前にスープストックで軽くランチ。ボルシチと鯛のお粥をチョイス。

 

映画の後はマールブランシュカフェでケーキをいただきました。

 

 

3日目は家族でリーガロイヤルで食事。先日の娘の誕生日が平日で、「いつものご飯」だったから、週末にお出かけしました。

 

レストランからプレゼントされた日比谷花壇のバラ。

 

今は気候がよくて、お出かけするのに気持ちがいい季節。外出すると、そんなに歩いたつもりはなくても8千歩くらいはいきますね。もくもくと一人でウォーキングしなくても、お出かけすれば運動にも気分転換にもなって一石二鳥。どんどんお出かけしたいなあと思います。

 

ところで、タイトルの「連チャン」という言葉は麻雀からきているのですね。子どもの頃から家族麻雀をやっていたからか、普通に使っていたけど、わからない人にはわからないらしく。「連続で」という意味です、念のため。

チートデイとゴールデンドロップ

(今日のムフフ)

あ〜あ、舞台挨拶のチケット、外れた〜(´・ω・`)

まあ、無理だよね。でも、大阪に来るなんてうれしいな。せめて、同時中継をやっているシネマに足を運ぼう。

映画の公開が近いからか、いろんなテレビ番組に出ているR様。「アタック25」にまで出るって!?とりあえずMステのウルトラフェスが楽しみ。思い出の曲だからね〜。歌詞をいつものライブのように変えてくるのか、それともCDどおりにするのか、ワクワクですね。

 

 

仕事を家でしていると、外に出ることがほとんどないので、ちょっとしたお出かけが楽しみ。

湖西にあるRoz&Mary(ロズアンドマリー)は雰囲気がシックで、シフォンケーキの生地がきめ細かくておいしかった〜!

 

 

 

 

 

同業のお友だちと祇園でランチ。リゴレットは雰囲気もよく、パスタやピザがおいしかったです。飲まずにはいられないって感じで、私はスパークリングワインを注文。

 

 

iPhoneImage.png

 

 

 

「チートデイ」って知っています?有名な女性トレーナーさんが平日はサラダ中心の食生活だけど、休日はお肉やスイーツを好きなだけ食べていて、「自分を甘やかす日」を作っているのですよね。「今日はチートデイね」と、都合よくその言葉を使っていた私たちでした(笑)

 

 

近所に新しいスタバができたので、仕事の合間に長女(大学生は夏休みが長いですね)と偵察。スタバは市内に3軒ありますが、隣の市にある新しいスタバはそれらよりも居心地がいい感じ。この日はほうじ茶ラテを試飲させてもらったので、コーヒーはやめてゆずティーを注文。カフェクリームラテは長女のチョイス。

 

 

 

少し前に集中力に関する本を読み漁っていて、そこからいろいろと影響を受け、少しずつですが行動を変えています。

現在進行中なので、またはっきりと効果が出たらお伝えしたいと思います。

とりあえず私の場合、仕事に一番集中できるのはやはり午前中。そこでどれだけ進めるかで1日が決まるような気がします。なので、その時間をすごく大切にしています。朝、ルーチンの家事などを終えたら机に向かいますが、ブログを書きたいなあなんて思うことも。でも、この時間をそれに使ってしまったら、仕事には他の時間を当てなければならなくなる。それを考えるとやはり仕事をまずしよう、と思い直します。

この時間は私にとって「ゴールデンドロップ」のようなもの。紅茶を淹れるときの最後のひとしずく、それが一番おいしいと言われていますよね。それを絶対に逃さない、そんなふうに思いながら1日を過ごしています。午後はわりとゆるんでいます。夜はほとんど仕事しません。それでもメインの2社からの仕事をやりこなせています。やはり何事も緩急をつけて。いっぱいいっぱい、とか、だらだら、とかは結局非効率的なのですよね。

 

「やりすぎ」も「休みすぎ」も、生き生きとした生活を送るうえで、よくないようですね。「仕事や役割に一生懸命な時間」と「好きなことやものに身を任せる自分を大切にする時間」のバランスをうまくとっていけたらいいですね。

 

 

 

 

生まれ変わっても

(今日のムフフ)

3年ほど前のライブDVDを久しぶりに観てみた。意外と低い自声(この声がたまらない)をベースとしたメローな歌声、センターにいてもバックにいても一切手抜きなしのキレキレのダンス、カメラに向ける完璧な決め顔などなど、基本的には今と同じなんだけど、なんだかやっぱり今の方が洗練されている。当時は当時で一生懸命だったと思うし、それはこちらにも伝わってきたけど、全体的にクオリティーは今の方が上だなあ。こうやって人は成長していくのね。自分も駆け出しの頃は必死だったし一生懸命だったけど、成果物の品質は今の方が上なんだろうなあ。さて、R様は現状に留まるつもりは全くないようで、さらに高みを目指して崖を登っていくようですが、私はどうしよう。

 

 

先日、トップアイドルグループのSくんが「もしいま中学生に戻れたとしても、もう1回○○(グループ名)やりたい?忙しくて大変で、自由に恋愛もできない、外にも出られない、こんな生活になるけど」と尋ねられたときに即答で

「もう1回やりたいです」

と言ったのが衝撃的でした。

「だって、そうなりたくてがんばってきたんだから」

とも言っていました。

 

成功者には2通りあって、ガッツいて手に入れたタイプと、そんな気はなかったのにたどり着いた、みたいなタイプがあると思います。Sくんはガッツキタイプ。履歴書も自分で事務所に送ったそうですね。

清々しいまでの、「こうなりたかったからがんばった、そしてこうなった。大満足」という生き方。

 

日本人は自分の欲を見せることを「恥ずかしい」と思う傾向にあると思います。特に昔はそうだったのではないかなあ。だから、「がんばっていないけどこうなった」みたいな方がかっこいいと思うし、「こうなりたいからがんばっている」なんて姿を見せるのが恥ずかしい、そんな人が多いのでは。

 

これは好みの問題だからどちらが正しいとかはないのだけど、私は断然Sくんみたいなタイプが好き。自分の気持ちを正直に見つめ、それを外に出していく勇気と行動力が好きですね。ああ、もちろんR様もそういうところが非常に強い。努力していることを自分でも認めているし、欲を隠さない(R様はちょっと置いておきましょう。これ以上書くと「ムフフ」の続きになるから)。

 

 

欲を認めること、それをかなえようともがくこと、それは決してかっこ悪いことじゃない。

欲がないふりして、いつまでも満足できない人生ってどうなのよ。

自問してみよう。「生まれ変わってもこの人生を選ぶ?」って。

「もちろん」って言える人生にしようよ。

 

「ムフフ」の続きになるけど、私も私なりの崖をやっぱり登っていこうかな。崖を登るのシンドイよ、っていうのは登らない自分へのなぐさめでしかないのですね。ほら、「トップアイドルなんてしんどそう」とみんなが思っているのに、当の本人は私たちが見たこともない景色を見て、「しんどい」なんてことは全部吹き飛ぶくらい幸せを感じているのです。幸せは今ここにも確かに存在する。でも、知らない世界もきっとある。今この瞬間の一つひとつの選択が未来を創っていくのだから、できる範囲で上(社会的な成功に限りません)を目指していこう。そう思えました。