「熱い心でクールな仕事を」がモットーの
メディカル翻訳者の日々の暮らし
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緑あふれるカフェ

新聞に載っていて素敵だなと思っていた市内のカフェ(→)に長女と自転車で行ってきました。

 

グリーンショップと併設されています。

 

 

 

無農薬野菜を使ったランチプレートをチョイス。

 

明るく開放的な店内。

 

併設のグリーンショップも素敵。こんな風にグリーンを飾りたいなあという気持ちがムクムク。近所にこんなカフェやお店があって、本当にうれしい。琵琶湖近くののんびりした田舎にあるとは思えない空間です。ここは通いたいなあ。

 

オリンピック、男子フィギュアショートを観なきゃいけなかったので、ケーキはお持ち帰りで。こちらもおいしかったです♪

 

羽生選手にはもちろんがんばってほしかったけど、私は宇野選手のファン。もしかしたら金メダルだったかも、って本人が一番思っているのでしょうね。これからに期待です(でもチェン選手も脅威)。負けず嫌いにもいろんなタイプがあって、基本アスリートは負けず嫌いなんでしょうけど、私は宇野選手の負けず嫌いさが好き。R様の負けず嫌いさももちろん好き。って、結局その話?

 

 

確定申告、コツコツ作業しています。こういうときのBGMはモーツァルトが定番だったけど、最近はパガニーニ(→)がお気に入り。あの出だしを聞くとドラマを思い出してワクワクしちゃいます。確定申告の作業をしていると、1年を振り返ることができます。ああ、あんなこともこんなこともあったなあと思い出します。いろいろと家計面での反省点も見つかったので、今後に活かしていきたいなと思います。

 

新しい世界

(今日のムフフ)

柔道場でのシーンのメイキング。自分の役が白帯で、後輩役のKくんが黒帯ってことに不満げなR様。ほんとに負けず嫌いなんだから。でも、いいじゃない、実際に事務所でも後輩にあたるKくんは、R様といつか共演する日を夢見てがんばってきた、とのことなんだから。今週のMステも楽しみにしているわよ♪

 

ウクレレ教室の発表会。

 

私たちは先生を入れて12名の大所帯。「It's only a paper moon」と「月光価千金」の2曲を披露しました。成り行きで、2曲目は私がピアノ伴奏を担当。専用の楽譜もなく、先生と相談しながら適当に伴奏。今までクラシックしかほとんど演奏したことがないので、ジャズのリズムやコードは未体験で、四苦八苦しましたが、また、音楽の新たな世界が広がりました。

 

ウクレレは音が小さいので、楽器の王様であるピアノ(しかも、会場のピアノはグランド)と共存できるのか、それが一番心配だったので、できるだけ音量は控えましたが、当日はウクレレの方にマイクも入り、バランスが取れていたようです。

 

ピアノ伴奏は自分ひとりなので、責任重大だから、どうしてもそちらを優先に練習したこともあって、ウクレレの腕はそれほどまだ上がっていないような気がします。これからはウクレレ中心でやれるのが楽しみです。でもピアノも大好きだから、全然イヤじゃなかったんですけどね。アンサンブルも本当に楽しかった。発表会は今までピアノの独奏がほとんどだったから、みんなで舞台に上がるというのも新鮮な経験。緊張感はピアノ独奏のときとは比べ物にならないくらい、なかったですね。

 

発表会の曲を練習する前に、ウクレレの弦を張り替えました。High-GからLow-Gへ。ウクレレ専用弦もあるけど、クラシックギターの4弦でOKとのことで、そちらを買って先生に教えてもらいながら張り替えました。

 

これでソロウクレレもバンバン弾ける?アンサンブルもすごく楽しいけど、ソロもちょっとずつ弾けるようになりたいです。

再びマイプロジェクト

(今日のムフフ)

年始の東京ドームコンサートでR様は私が一番好きなあの曲をサックスで披露したらしい。ああ、聞きたかったなあ。最高だったろうなあ。姪っ子にまた話を聞かなきゃ。そうそう、私も早くその曲のピアノを仕上げなきゃ。でも今は、ウクレレ教室の発表会が迫っているから難しいのよ。R様のドラマもそろそろ後半に入るみたいで、もうそれだけで寂しいわ。ライブDVDの発売を楽しみに待ちましょう♪

 

 

今年になってから始めたウォーク&ラン、続けています。

 

琵琶湖の奥に広がる雪山を見ながらの朝のひととき。帰りは朝日を身体いっぱいに浴びながら。すこ〜しだけ、走るのが楽になってきたかなあ。でも、ゆっくりゆっくりね。無理せず続けましょう。

 

ウォーク&ランは週に2〜3回、テレビ体操は平日の朝、ヨガは毎晩就寝時にやっています。身体が凝り固まることはなくなりましたね。

 

私は自分が24歳くらいのとき、「今ってたぶん女として(?)最高の状態なんだろうなあ」と冷静に思いながら、それでも心の中はなぜか寒く、浮足立つこともないような気持ちでいました。そのときからウン十年が経ち、やはり最高の状態からはすべてがレベルダウンしている自分がどうしようもなく嫌で。いや、もちろん、今の方が幸せだと本当に思っているし、生きるのが楽になって、楽しくなっているなとも思っています。下がるものばかりではなく、経験値や忍耐力、対応力などは上がっているとも思うし。でもね、なんというか、許せないのですよね、この下降が。

 

なんだろう、年を取るということは、すべてが生存曲線(↓)のように下降するものなのか、と。

 

 

 

決して100(若い頃?)より上がることはないという虚しさ。100からなるべく下がらないようにするだけで精一杯、みたいな。

 

例えば見た目。エイジングを食い止めることはできても前より良くすることは至難の業。だからといって放っておくと、急下降。なんという虚しさ。

頭の回転、これも若い頃にはかなわない。総合力でカバーして、なんとかしているけど、純粋な頭の働きは下がる一方。

そして体力。これも落ちる一方。そして体力に伴う気力も地味に落ちていく。

 

そういう状態の自分が嫌で、まさに絶対に勝てない若い頃の自分と戦っているような。ライバルはまさに自分。でも24歳の自分と戦っても見たところは絶対に負けてしまう。まあ、こんなことを考えてしまう理由の1つはR様で、あのピカピカの姿を見ていると、自分を振り返ったときに虚しくなる、ということもあるのです。自分より年配の人に囲まれて生活していたら、もしかしたら常に優越感があるのかもしれませんが。

 

とにもかくにも、そんな悔しさをいつも胸に抱いて、日々あがいてあがいて。でも、運動(ヨガ、体操、ウォーク&ラン)を始めてから、ちょっと前の自分よりは進歩している自分に気付いて。それがうれしくて。ほんのちょっとの進歩なんだけどね。すべてが下降との戦いの日々のなかでの進歩はうれしいもんで。体力の上昇に伴って気力も増してくるような感じもありますし。自分のレベルを上げるには、まずは自己暗示にかける「言葉」が大切、という説があるけど、私はまず身体からだなあと実感しています。身体をなんとかすると、脳や気持ちがそれについていくような気がするのです。

 

そんなわけで、翻訳の仕事を再開したときと同様、自分ひとりだけの体力増強プロジェクトを続けていこうと思います。たまにはブログで報告するだろうけど、基本、誰にもわざわざその話はしません。する必要もありません。自分の中で着々と進行するマイプロジェクト。たぶんこういうのは得意な方。翻訳の仕事を軌道に乗せたときと同様、成功させようと思っています。でも、ゆっくりとね。楽しみながらね。だって、朝ウォーク&ランするだけで、それ自体が気持ちいいから。夜のヨガもそうだけど。

 

(おまけ)

 

1月31日に夫がサプライズでプレゼントをくれました。

 

なんでも「愛妻の日」だったとか。私が大好きなINOBUNで「迷ったらコレって書いてあったから」と、カナダ製のオーガニックハンドクリームを買ってきてくれました。なになに、うれしいじゃない。

 

琵琶湖近くにあるパン屋さんのサンドイッチ。フォトジェニックだねえ!

母が買ってきてくれました。

 

母からも「INOBUNでちょっと買い物があったからついでに」とプレゼントしてもらったリバティのタオルハンカチ。

まあ、なんだかプレゼントづいているわね。そんなに徳でも積んだかしら。

 

さて、いよいよこの週末はウクレレ教室の発表会。なぜかピアノ伴奏もすることになったから、練習しなきゃね。

仕事も相変わらず途切れることはなく、いつも納期に追われている状態ではあるけど、うまくバランスとっていきましょう。