上質思考

  • 2017.07.20 Thursday
  • 12:38

毎年夏は、自分を緩めることにしています。

できるだけ、仕事のスケジュールに余裕をもたせ、根を詰めて作業せず、休憩をたっぷりとり、難しいことは考えすぎないようにするのです。

 

夏は休むもんです!

でもまあ仕事しているだけエライよ、と自分を褒め、「ゆるだる」な感じを許すのです。

結局成果は他の季節と変わらなかったりもするので、普段からこれくらいリラックスして仕事してもいいのかな、とも思います。

 

お盆をはさんだ案件に着手する前にすこし一息。ブログ書きで休憩です。

 

 

先日、オーディオブックというものを試してみました。

「同業者あるある」なのですが、もともと本好きが高じて翻訳を仕事にしているのにもかかわらず、仕事のしすぎでアフターファイブ(死語?)にこれ以上活字を読むのがつらくなる。無理して読むと、つい熱中し、眼が疲れるのですよね。

でも、本は読みたい!もうこうなったら聴いてやろう、という発想です。

 

キンドル本は設定すれば音読してくれますが、自動的な音声ですので、一度きちんと音読されたオーディオブックを試してみようと、ベストセラーのこの本のオーディオブックを買いました。

 

エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする 単行本(ソフトカバー) – 2014/11/19

 

まず、オーディオブックの感想ですが、読む(聴く)のに時間がかかります。この本だと6時間はかかります。読んだら1時間(もっと短いかな?)くらいで終わるのにね。

また、本のなかの図などは聴けません(当たり前?)。図は別途ダウンロードする必要があります。この著作の場合それほど図は多くないし、電子本の立ち読み範囲で見ていたので「ああ、あの図か」とすぐにわかったからよかったのですが。

聴いていると、なぜか「非常に眠くなります」。まあ、この感想は私だけかもしれませんが。人の声が心地よすぎてリラックスしてしまうのですよね。決して内容が眠くなるようなものだということではないです。

巻き戻しや早送り、途中停止や別の章を聴くことなんかはできるにはできるのですが、本(オーディオブックではない本)のページをめくるよりは面倒ですね。本だとある箇所で止まってじっくり考えたり、逆に読み飛ばせるところはどんどん進んでいくことができますが、そういうことは難しい。

このようなオーディオブックの欠点(個人的にですが)は、裏を返せば長所にもなります。本の場合、情報だけ取ろうとしてついいつもの癖で速読してしまうと、本の内容にじっくり触れることができなかったりします。眼も疲れるし、たぶん脳も疲れます。オーディオブックを聴くと仕事とは違う部分を使っている感じがして、いろんなところが休まります。また、音読を聴くということは翻訳にとっても非常によいトレーニングになります。句点の打ち方、節のまとめ方など、要はリズム感が身につくのですね。良書に触れると自分の文章力が向上するような気がします。もちろん翻訳本の場合は訳者の技量が物を言うので、すべてがお手本になるわけではないかもしれませんが。

 

さて、オーディオブックとしての感想はこれくらいにして、本の内容についての感想です。

ベストセラーだけあって、非常に示唆に富む内容ですね。

まあ一言で言えば

「より少なく、しかしより良く」

を目指すということですね。

このような考え方は断捨離でも馴染みがありますが、また別の切り口で語ってもらうと自分の中に染み込んでいく感じがしました。

 

しかし、betterはbestではない、bestだけを追求すべき(確かこんなことを言っていたような)、という考え方にはハッとさせられましたね。90点以下は採用しないって?ふむふむ。そうか、90点以下を採用していると、その分、次に90点以上を採用する余地がなくなるのね。クローゼットの例え話が出てくるのですが、大好きではない服でクローゼットが埋まっていると、大好きな服が入るスペースがなくなるのですね。それは時間に置き換えても同じで、「まあいいか」とどうでもいいことをしてしまうと、その分本当に大切なこと、好きなことをする時間がなくなるのですね。

つまりすべては有限だということ。有限のなかに何かを入れてしまえばその分余地がなくなるということは自明の理。でも、私たちはついついすべては無限だと思ってどうでもいいものやどうでもいいことを入れてしまうのですよね。

自分の時間を本当に大切にしたいと思わせてくれました。

どうでもいい仕事を「しないよりはましだろう」と引き受けてしまうと、その分本当にしたい仕事ができなくなるということ。

どうでもいい物事や人に「深く考えずに」関わってしまうと、その分、自分の好きなことをする時間がなくなってしまうということ。

もったいないから詰め込んでおこう、という考え方が実は一番もったいなかったのですね。

 

「上質思考」とでも呼べるかもしれないこの考え方は、とりあえず平均的なものはなんでも手に入る現代人が今一度取り入れるべきものなのかもしれませんね。なんでもいいのなら、もうあるのです。少なくともこの日本にいるかぎりは。「より多くより良く」は実は無理なこと。時間もスペースも有限なのですから。削っていくこと、削ぎ落としていくことはある意味人間の本能に逆らうことだから、放っておけば私たちはすぐに取り込もうとしますが、それを取り込むことによる「害」についてもっと考えていきたいですね。

 

「上質思考」、取り入れていきたいです。

 

 

オーディオブックで聴きたい方は、下記リンクからどうぞ。

 

エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする

 

 

眠れない夜にもおすすめです(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次の楽しみまで

  • 2017.07.10 Monday
  • 15:05

(今日のムフフ)

 

カフェではロイヤルミルクティーを頼むというR様のマネをして、最近はロイヤルミルクティーを飲んでいるのです。

これは、昨日長女と行った観月ありささんのコンサート(なぜかファンの長女に付き合った形)前にドトールで飲んだロイヤルミルクティー。

 

 

家でも作りましょ。

 

観月ありささん、素敵でしたよ。膝上15センチのミニ・スカートなんて、40歳になってはける人、そうそういませんから。

最後は短パン姿で登場。長女が「私、まだ20歳にもなっていないのに、もう短パン無理、と思っていたのに…」と後でつぶやいていました(笑)

スタイルだけでなく、歌もお芝居もよかったです!

 

コンサートの後は、会場があったブリーゼタワーのかもめキッチンで食事。

大人のファミレス、ということで、長女との食事にちょうどよかったかな。

 

 

金曜日からいろいろ遊んで、休息もしっかりとって、充電できた週末でした。

土曜日は夫と長女が甲子園に野球を観に行っていたので、次女と家で2人で夕食。

2人でもガッツリステーキ焼いて、次女の好きな枝豆やトウモロコシを茹で、サツマイモのソテーにサラダを添えて、しっかりと夕ご飯。ワインを飲みながら、2人で「Ride With Me」のダンスを練習していました(難しすぎ)。

 

次の楽しみまであと1ヵ月。あ〜、待ちきれないなあ。

夢は叶えるために

  • 2017.07.08 Saturday
  • 15:16

(今日のムフフ)

金目鯛の煮付けなんて無理〜と思っていたけど、スーパーで切り身を見つけ、これならやれるかも、と挑戦。

 

 

ナスと一緒に炊いてみました(鍋の中の写真が暗くてごめんなさい)。

 

 

煮汁のレシピはこちら(クックパッドで検索したもの)

 

  • 生姜  1かけ
  • 酒   大さじ3
  • みりん 大さじ3
  • 醤油  大さじ3
  • 水   大さじ9
  • 砂糖  大さじ1

 

これにR様がいつも加えるというハチミツを砂糖代わりに少し入れてみました。

 

意外と簡単でおいしかったです!

 

すぐに調子に乗る私は、別の日に同じレシピで鯛も炊いてみました。

父が「氷室(日本酒)のいいやつを送ってもらったから一緒に飲もう」とうちに来たときに、鯛好きの父に食べさせたかったのです。この日は母がナスを炊いて持ってきたので、付け合せは小松菜にしました。

 

うまくいきました。母からは、魚を皿に移してから、少し煮汁を煮詰めてかけるといいよ、とアドバイスをもらいました。

 

R様、ありがとう、おかげで1つ得意(?)料理が増えました。

次はR様の好物、エビチリに挑戦したいです。

 

 

 

昨日は辻井伸行さんのピアノリサイタルに行ってきました。

 

 

会場は大阪城公園駅からほど近い「いずみホール」。クラシック専用のこじんまりしたホールです。

 

 

プログラムはこちら

 

ベートーヴェン

 ピアノ・ソナタ第8番 ハ短調 作品13<悲愴>

 

 ピアノ・ソナタ第30番 ホ長調 作品109

 

ドビュッシー

 映像 第1集

  水に映る影

  ラモーをたたえて

  動き

 

 喜びの島

 

リスト

 超絶技巧練習曲より

  第5曲 鬼火

  第11曲 夕べの調べ

  第4曲 マゼッパ

 

 

ベートーヴェンのピアノ・ソナタ<悲愴>は、下の子が2歳になった頃、趣味としてのピアノを再開して、最初に習った曲。ずっとこの曲(第1楽章)に憧れていて、先生に「この曲が弾きたいんですけど」と言ったらあっさりOKをもらえて。

当時の私にとっては超絶難しかったけど、辻井さんにしたらこの曲のテクニックレベルは準備運動程度。さらりと弾きこなしていました。ビリー・ジョエルの「This Night」の原曲である第2楽章はしっとりと。第3楽章は激しさと切なさを感じさせる演奏で。

 

続く第30番は、辻井さんにとっての挑戦だったそうです。晩年のベートーヴェンが到達した音楽の奥深さが凝縮されている曲、とのことでしたが、まさにその魅力を余すところなく伝える演奏。圧巻でした。

 

ドビュッシーは、辻井さんと相性がいいんじゃないかなあと勝手に思っています。まあ素敵な演奏でした。

音楽の奥に、景色が見えてくるのです。幻想的な世界に入り込んでしまう。ずっとその中にいたくなる。心地よい音のシャワーを浴びているようでした。

 

最後のリストは、これまた辻井さんの挑戦だったようですが、リストとの戦い(?)には間違いなく勝ちましたね。

リストは一説によると、難しくてみんなが弾けないような曲をわざと作っていたらしいですが、辻井さんはものともせず。

鳥肌がたちました。精巧なテクニックに裏付けられた力強い演奏。プロのピアニストでもここまで弾ける人は少ないです。難しいところをごまかして弾くことはできるかもしれないけど。それではリストに負けていますよね。

もう、この演奏をリストに聴かせたかった(笑)

 

鳴り止まぬ拍手の後に弾いてくれたアンコール曲はこちら。

 

 

得意中の得意な曲だと思うので、安心して(どれも安心しているのですが)聴いていました。まさにうっとりさせられる演奏。辻井さんは「お客さんをうっとりさせる演奏がしたいだけ」といつも言っているのですが、本当にうっとりさせてもらいました。

 

席が1階Q列13番というこれまでにない好位置で、真ん中の左寄り。手元もバッチリと見えました。通(つう)は右後ろに座ると言いますが、私はやっぱり手元を見たかったので。

 

辻井さんの演奏を生で聴くのはこれで3回目。1回目と2回目はオーケストラとの共演だったので、ピアノ好きとしてはやはりピアノリサイタルをいつかは聴いてみたかった。

夢が叶いました。本当に素敵な時間でした。

 

私がボランティアやアマチュア、低価格のサービスがあまり好きではないのは、そこに甘えがあるから。

ただで(安く)やっているんだしこんなもんで、という感じが好きではないのです。

実際自分も子ども関係の役員をやっているときに「まあ、これはボランティアなんだから」という言葉を何度も聞いたし、自分も人に言っていました。だからそこまで真剣にやらなくていい、やれるだけ、無理せずやったらいい、と。

なんでもかんでも全力がいい、と思っているわけではないのですが、なんでもかんでも力をかけずに、というのは自分の性には合わないですね。

例えば、ピアノなら、素人のコンサート、ボランティアのコンサート、タダで聴ける演奏を何百回聴いたって、今回のチケット代1万円の辻井さんの演奏にはかなわない。かなわない、というのは自分の中の満足感という意味ですが。

 

プロというのはそこをわかっていて、「お金をだしてもらう自分」であることを自覚しています。そこに甘えは許されない。その真摯な姿が好きなんです。

だから、これからもプロの気持ちに触れられるような体験をしていきたい。そしてもちろん、自分もプロとして対価をもらえる人間になりたい。

 

 

ずっと憧れていた辻井さんのピアノリサイタルに来ることができて、夢は叶う、と実感しました。

夢は叶えるためにあるもの、欲しいものは手に入れるためにあるもの。

さあ、言い訳せずに、素直に求めてみましょう。この素晴らしい世界で。

そんなことが再確認できた夜でした。

 

 

 

この日は夕方から大阪に出かけ、リサイタルの前に軽く食事を。

グラフロの「大人のフードコート」で軽く1杯。

 

 

 

iPhoneImage.png

 

お友だちとの会話が弾みすぎて会場に着くのがギリギリでした^^;

 

ああ、楽しかったなあ。子どもたちが大きくなって、やっとこういうこともできるようになりました。

無理無理、でずっと自分の欲望を押さえてきたけど、実はやれることはもう結構ある?

つらいから見ないようにしていた素晴らしいもの、もう1回ちゃんと追いかけましょう。

 

小さく小さく

  • 2017.06.29 Thursday
  • 18:13

6月ももうすぐ終わり。つまり1年の半分がもう終わります。

子どもがいると、どうしても学年の始まり(つまり4月)を1年の始まりとして見てしまうところはありますが、仕事の収入は1月から12月までを1年として管理しています。

 

半年で区切って、仕事の収入面を振り返ってみると、今年の目標の半分までは達成できているので、今のところいい感じですね。

労働時間は1ヵ月に20日働くとして1日5時間弱。まあ、こんなもんでしょう。

年収は仕事再開後の数年間は100万円単位で毎年上げていったけど、さすがに頭打ちで最近では50万円単位でのアップを目指しています。今年は目標が達成できそうな感じです。

 

理想は高く持ち、目標は低く設定することが大事だと聞きました。夢ばかり膨らんでいると、結局「地道な第一歩を踏み出す」という努力を怠るのですね。例えば、部屋をキレイにしたいと思っているけど、理想と現実との間にあまりに差がある場合、目の前にあるゴミさえ拾う気力がないとか。運動するぞと意気込んで、毎日走ろう、なんて思っていても三日坊主で終わってしまったり。オール・オア・ナッシング思考だと、結局何も変わらない。単に努力しない自分への言い訳が増えるだけなのです。

言い訳って実は言い訳じゃないことがよくあります。

例えば、○○だから△△できない、という言い訳。では、○○でなかったら△△できるのか?自問すると恐ろしい答えが待っています。実は○○でなかっても△△できない自分がいたりするのです。

「忙しいからあれができない」→じゃあ、忙しくなかったら(忙しくない時間があれば)できるの?

「子ども(その他誰でも)がいるから今は無理」→じゃあ、その人がいなくなったら本当にやるの?

「お金がないからできない」→お金さえあれば本当にやる?

 

恐ろしいです。すべてが「どっちにしてもやりたくない」という自分への言い訳にしかなっていないことがあるのです。

だから変えてみましょう。

「○○だけど、□□くらいはやってみよう」に。

そのうち□□が△△まで行く可能性だってありますよ。

でも今は△△を見ないで□□をできるだけ低いレベルに設定するのがコツ。

先ほどの年収の例では、100万円単位で上げていくのは難しそう、では50万円アップを目標に置いてみよう。1年でなく、ここ数年くらいで達成できればOK。みたいな感じで。

 

小さいことを目標に設定して、とにかくやってみるのが大切。

例えば年収アップなら、コツコツと取引先を新規開拓したり、仕事のやり方を変えてみたり、道具を揃えてみたり、と改良を加えていくのです。一気に変わらなくても、そういう地道な努力が変化につながるのですね。

部屋の片付けなら、「ここだけはやってみよう」という感じで、キレイにする。決して大きいところは見ない。それがコツ。

 

一番大切なのは「本当に本当にできないの?」と自分に問いかけてみることですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

女子力向上

  • 2017.06.28 Wednesday
  • 16:59

(今日のムフフ)

なに、今度は「J's女子力選手権」?いやこれも、カフェが大好き、お肌ピカピカのR様で決まりでしょ。得意料理が金目鯛の煮付けって、どうよ?スーパーで金目鯛を見るたびに私も煮付けくらい、と思うのだけど、つい切り身や刺し身を買って楽してしまうのですよねぇ。朝、部屋に掃除機をかけて、出かける前に、メンバーからプレゼントされたルンバを仕掛けておくってどんだけキレイ好き?ほんと見習わねば。その女子力わけて〜!とVanilla Iceをスプーンですくいながら願う私でした。

 

ああ、仕事にかまけて女子力を低下させていては、R様のファンではいられない。よし、女子力向上させるぞ〜!

(「女子力」って言葉に対するあーだこーだは今は置いておきましょう)

 

 

 

ボチボチ前進

  • 2017.06.25 Sunday
  • 16:19

超特急で無事仕上げた次女の文化祭用の衣装。次女に「ねえ、一体何人が自分で衣装作っているの?怒らないから言ってごらん」と尋ねると「クラスで1人くらい」との答え。ほんとにあの高校は生徒の自主自立を謳っているわりに実際が違うのだ。まあ、これが世の中全体の風潮なんですけどね。


 

長女の二十歳の誕生日に梅酒をプレゼントしようと、漬け込みました。



 

梅仕事は楽しいですね。

 

 

最近、夫の方の親、親戚が相次いで入院し、ここのところの週末はいつも病院通い。そのおかげでいろんな親戚に会えたりもするから、それはそれで考えさせられるいい機会にはなります。

高齢者の生き方って本当に様々です。もう実年齢なんてあまり関係ない。考え方が前向きな人もいれば、すぐに「もう歳だからこんなもん」と言う人もいる。身体的に何もかもができなくなってしまう人もいれば、いろいろと若い時のようにはいかなくてもできることに積極的に取り組んでいる人もいる。最近「テロメア」について訳す機会があって(テロメアについてはこちらをどうぞ→)、そのときにも「健康寿命」について考えさせられました。ざっくり言うと、テロメアは細胞分裂を繰り返すたびにどんどん短くなり、それが老化の原因にもなるのだけど、テロメアを長くして老化を遅らせる方法があるとのことです。

ポイントは

  • 運動
  • 食事
  • 睡眠
  • 人とのつながり

 

この4点に気をつけること。

 

どれもこれもいろんなところで言われているようなことばかりではありますが、やっぱり大事なんですね。

確かに、高齢でもハツラツとしている人は、これらのポイントを押さえて生活しているように思います。

 

 

この1年くらい、仕事至上主義からの脱却をずっと考えていて、さてこれからごきげんに生きていくにはどうしようか、ということが最近のマイテーマでした(今も続行中)。

昨夜、夫が「やりたいことを押し通す人っているけど、なかなか周りの人はシンドイかもね。まあ○○子はそういうタイプではないから」と、私のことを分析しました。私たちの共通の知り合いには、自分のやりたいこと(研究など)のために子どもや夫のことよりも仕事優先の人(女性)もいるので、そういう人と対比しての分析だったようです。でも、私は夫に反論しました。

「私もやりたいことやってるよ、やってきたよ」と。

私は一番やりたかったこと(結婚して家庭を持ち子どもを育てること)を叶え、次に欲しいもの(仕事)も手に入れたと思っています。ありきたりすぎて、バリバリ働いている(ように見える)女性よりは、周りと協調路線でやっているように見えるかもしれないけど、私は私で「なりたい自分」になっています。一番欲しかったものを手に入れたら結構満足してしまったけど、次に欲しいものも手に入れました。あとはおまけみたいなものだと思いつつ、これからもすこ〜しだけ欲を出して生きていきたいなと思っています。

 

そんなこんなで、今は仕事の状況にももうほぼ満足しているので、次はどうしようか、とずっと考えていました。

 

そんなときにヒントになったのがこの本。

 

 

LIFE SHIFT(ライフ・シフト) 単行本 – 2016/10/21

LIFE SHIFT(ライフ・シフト)

 

 

ほんの少し前は人生50年だったのが、今や人生100年時代であることをデータで示してくれます。

そして、それに伴い考え方、生き方を変えていく必要性を説いてくれています。

 

古い考え方はその時代にはベストだったのかもしれないけど、もはや新しい時代には通用しない。

例えば、昔は現役引退後は楽隠居生活で終わることができたけど、今や引退後が案外長く(ありがたいことですが)、現役時代の貯金(お金だけではなく様々なもの)で終わらせることはもはや不可能だと。

だから、例えば働き方も短距離走で定年まで突っ走って、後はゴールで休んで、という考え方はもう通らない。

まだまだ長いのです、人生は。

自分たちの親世代を見ていても、その親(つまり祖父母世代)のように自分もなると思って生きている人は、ゴールした気になるのが早い。もう終わり。もう十分。みたいに思っている。でもその先が案外長い。全然ロールモデルにはならないのですよね。

だから、私たちも私たちの親の生き方は参考にならない。もっと先を見据えないといけない。

そういう意味でサステナビリティがすごく大事だなと痛感しました。仕事は好きなものを長く続けていきたい。長く続けられるような働き方をしていきたい。もちろん条件のよい他の仕事があればそれでもOK。

仕事以外のことも今から留意していきたい。「テロメア伸ばし」を心がけてね。

 

ここ数年、仕事のことしか頭になかったけど、それはそれで大切なこととして自分の中に置きつつ、他のことにも目を向けていきたいなと思います。ちょうど子育ても実質終わりに近づいているので、良い機会です。まだまだやれることがある、やりたいことはきっと実現できる、そういう気持ちを持ち続けたい。もちろん無理しすぎもよくないから、あくまでも「ボチボチ」とね。

 

 

 

 

 

少しゆっくりと

  • 2017.06.23 Friday
  • 13:52

(今日のムフフ)

結局ライブの当選確率は63倍だったらしい。3口申し込んでそれぞれ第3希望まで入れていたから、単純に計算すると÷9=7倍?

計算が合っているのかどうかわからないけど、とにかくよかった!横浜に住む姪っ子が外れたようで、あそこはやっぱり激戦区?そりゃあ、聖地(?)だから行ってみたいけどね。

 

 

ホラーには全然興味がないのですが、大ちゃんファンの長女に誘われたので、映画を観てきました。

なかなか話はおもしろかったですよ。ホラーが全然怖くない(スミマセン、そういうものを全く信じられない理系頭でして。でも、「ない」ことを証明するのは難しいので、「絶対ない」とは言いきれないのですが。ホラーよりも私が一番怖いのは、ずばり普通に存在している人々です。どうしてあんな怖いこと(人を傷つける、そして自分自身も結局傷つけるようなこと)が言えるのだろう、できるのだろう、と思うような出来事を直接的にも間接的にもいっぱい体験したので、それが一番怖い。人間ほど恐ろしいものはないです)私はどこをどう楽しんだらよいのだろう、と思っていたけど、話自体がなかなかおもしろかったです。もちろん大ちゃんもキュートでしたしね。

 

 

今週はわりとゆったりと過ごせました。

 

代休をとった夫と近所のお蕎麦屋さんに行ったり。

 

 

長女とアウトレットに行ったりしました。

ファーストフード店のバーガー類はもはや身体が欲さないのですが、KUA'AINAのバーガーなら食べられます(といっても付け合せのポテトは要らないかなという感じ)。

 

MACCHA HOUSEでは、もちろん抹茶ティラミスをいただきました。平日でも並ぶほどの人気。

 

 

さて、毎度おなじみの次女の文化祭のための衣装作りにそろそろ取り掛からねば。こういうものとか、弁当作りとか、ほんと、例えば父子家庭のおうちとかはどうするのだろうといつも思います(祖母に頼るとかって、私たちもいずれ孫の世話をするのが当たり前になるってこと?)。自分たちの母親世代よりも子育て自体の負担は大きく(習い事の送迎なんて、私たちの時代にはありましたかあ?)、さらに経済的負担も大きい。娘たちの時代には変わっていてほしいと切に願います。そうでなきゃ、一部のセレブ以外は「捨て育て」するか、子どもを持てなくなると思うんだけどなあ。子は社会の宝というのであれば、母も大事にしてほしいですよ。もちろん父もね。

 

そんなことをいつも考えながら、でも自分はこの一度しかない人生で、自分が幸せになれるように生きていくことにエネルギーを使いたいなと思っていて。つまり、社会が変わらないなら、その中でうまくやっていく、そっちにエネルギーを使いたいのです。社会を変えよう、人を変えよう、なんておこがましい。まず自分自身から。足元から。自分は自分を幸せにしているのだろうか。家族を、そして縁あって関わっている人を幸せにしているだろうか?そこに集中していきたい。正義感が強くおせっかいだった私が一周回ってたどり着いた生き方です。自分の無力さに気づいたということですね。そして小さいことしかできないけど、小さいことを大切にしていこうと強く思ったということですね。そんな小さいことを、ともし思う人がいるのなら、その人はまだ自分の無力さを感じる機会がない、幸せな人だと思います。社会を変えよう、人を変えよう、と思えるうちはまだ幸せなのです。

 

なんか、そういうところにたどり着いて、「怒り」みたいのがほんとなくなってきたなあ。特に、どうでもいい人のことで怒るというエネルギーの無駄使いには敏感になりました。直接何か自分に関係ある人ならまだしも(そういうところでもどんどん欲がなくなってきましたが)、直接関係ない人のことは本当にどうでもよくなってきました。大きいことをいろいろ言う前に、自分にはやることがいっぱいあるのです。人のことをかまっている前に、自分のこと、家族のことを考えなきゃ。ほらほら、そんなヒマがあったらおいしいお料理をもう一品作りましょ。家のあそこをキレイにしましょ。大好きな友人に連絡をとりましょ。有限な時間なんだから、自分の好きなことに使いたい。まあ、そういうどうでもいいことにエネルギーを使うのが自分の生きている証だと(無意識のうちに)思っているとしたら、そうしたらいいけどね。それでは足元を見たときに自分は何も変わらないのです。人のことを見ているうちは自分を深く見つめるという辛い作業をしなくてもいいのですよね。

 

少しでも自分自身が前進したい。自己愛、というのではなく、結局変えられるのは自分だけなのだから。

 

 

 

いいことあったよ

  • 2017.06.16 Friday
  • 16:18

(今日のムフフ)

(たぶん、これを見て辛くなる人がこのブログを見ていることはない思うので書きますが、もし辛い人がいたらごめんね。追加も希望を捨てないでね)当たったー!!!

3口申し込んで1つ当たった!やっぱり地方も入れておいてよかった!予想倍率3.8倍で、3口申し込んだから1つくらいは、と祈っていたら、なんとかギリギリ。あと2ヵ月、待ちきれないわ〜。「きっといいことあるね」って、ありましたよ〜!シャンプー買ってよかった!

 

(↓)近所で売っていなかったので、長女が梅田で買ってきてくれました。持つべきものはジャニヲタの娘ですね(笑)

 

謙虚だけど自信家で負けず嫌いで理想が高く努力家。もはや人として憧れの存在。あんなふうになりたいわ。

今度こそ、その姿を目に焼き付けるわよ!なんて言っていてこっちを見られたら絶対顔を隠しちゃうんだろうなあ。良い席当たっていますように。

 

 

先日は、翻訳仲間と楽しい休日(場所はここ→)を過ごしました。

透明グラスに入っているのはデトックスウォーター。

 

なんとワイン飲み放題。

お肉とともに3杯楽しみました。

 

場所を移して2次会。バラとヨーグルトのカクテル。

 

グランフロントにはまだまだ知らないお店がいっぱいありますね。

 

 

出張に行っていた夫が帰ってきました。ASCOは紙の資料も若干あったとのこと。カバン、重かったです。

 

お土産いろいろ。

 

 

長女のバイト先。夜は空いていました。

 

ご飯メニューもあるのです。

 

 

庭のバラを部屋でも楽しんで。ぜいたくなバラだけのアレンジ。

 

横を通ると良い香りが。

 

 

他の植物と組み合わせてもいいですね。

 

 

昨日は夜ご飯が次女と2人だったので、学校帰りに駅前のモールで待ち合わせ。

おひつごはん、とやらを食べました。

 

 

父の日用に通販で買ったフレーバーのチーズケーキ。ついでにジンジャーピーチの紅茶も。最近アイスティーをよく飲むので。

 

 

 

ASCOのややこしい案件がやっと終わって、ホッと一息。さて、気持ちを切替えて次に行きましょう。

仕事、やっぱりおもしろい。楽しいです。

他のこととの両立だけが、唯一の課題ですね。

楽しく学んで仕事して

  • 2017.06.07 Wednesday
  • 08:51

いつも仕事を始める前にアロマを焚いています。ミントにグレープフルーツやローズマリーを加えるのが定番。

でも、今日みたいにどんよりした天気の朝は、お香を焚くのもいいですね。

 

 

ここのところ仕事が忙しく、土日も終日やっていたら曜日感覚がなくなって。

昨日の夜、えっ、明日って水曜日だったっけ?えっ、それなら後1日で仕上げるはずの案件にもう1日かけられるじゃない、と気づきました(笑)忙しいときほどかえって余裕のないスケジュールに持ち込もうとしてしまうのですよね、いつも。前も依頼分の倍量を納品してしまったことがありましたしねえ^^; まあ、逆じゃなくてよかった、という話です。

 

忙しいんだけど、仕事はすごくおもしろくて。今、本の一部を訳しているのですが、その内容がおもしろい。現代の科学の息吹を感じます。そして、訳すのもおもしろい。以前、自分の楽しみとしてスティーブ・ジョブズ氏の演説を訳した(→)ときと同じ。もちろん、今度は仕事ですから、調査と見直しはしっかりとやらなければなりません。でも本質的には楽しんで訳していたときと同じかな。そして、治験翻訳講座で習った「原文の内容(そこにある景色)を読者にわかりやすく伝える」ということをいつも頭に置いて、結構自由に訳しています。

 

大学の研究室時代、机を並べていた先輩(研究室にはその先輩も含めて女子学生が2人だけだったので、とってもよくしてもらいました)がいつもラジオの英語講座を聴いているのを見て、自分もマネして聴き始めました。受験英語は勉強してきたけど、英会話にはそこまで興味がなかった私が外資系企業に入り、今こんなふうに英語を使った仕事をしているのは、その先輩の影響もあるでしょう。結婚後、ご主人(こちらも研究室の先輩)についてアメリカに渡り、しばらくそちらで生活していらっしゃって、私も出張にからめてご夫婦のおうちにお邪魔しました。アパートの庭にリスがいるなんて、なんて豊かな環境だったでしょう。東海岸の秋を楽しんだ数日間でした。その先輩は帰国後、なんと翻訳を始められて、主に出版翻訳をされていました。『エッセンシャル遺伝子』みたいな教科書、よく訳せますね。正しい知識がないと絶対無理。頭が下がります。優秀だったからなあ。今は翻訳から離れていらっしゃるようですが、いつか戻ってきてほしい。そして、私もいつか出版翻訳に携わりたいなあ。

 

 

長女のバイト先の和カフェがいよいよ本日オープン。研修期間もとっても楽しかったようで、たぶん学祭の模擬店感覚。きれいなお店にリラックス系の音楽が流れ、快適とのこと。そう、仕事は楽しいのが一番。そして環境も大切。環境都市工学部とやらに在籍しているので、常日頃から自分の感覚を磨くことが大事だとも思うし。働きながら、学びながら、楽しくやってほしいです。

 

そんな長女が次女と私に買ってきてくれたコンビニみやげ。先日フランス語のオーラルテストがあり、その前日に次女と私が「いやいや」試験対策を手伝わされたんです。そのおかげもあり、クラスで一番をとったらしく、お礼のアイスですね。

 

1日勘違いしていた分、余裕を感じながら仕事にとりかかれます。ああ、本当に時間って大切。命そのものですね。どうやって時間を使うか、どうやって命を喜ばせていくのか。目の前のことに必死になりながらも俯瞰的な視点を忘れず、これからご機嫌に生きていきたいですね。

 

 

 

 

La Vie en rose

  • 2017.06.06 Tuesday
  • 15:59

(今日のムフフ)

「きっといいことあるね」って、もうこのCM自体が幸せ運んでくれてますよ!なんてバラが似合うんでしょう。

よし、早速今使っているノンシリコンシャンプーからこれに変えましょう、と近所のドラッグストアに買いにいったのにまだ売っていないじゃない。まあいいわ。半年後の映画の公開日も決まったし、3ヵ月後には別の映画も。あとはツアーチケットを当てるぞ〜!

あ〜あ、あと30歳若かったらなあ、私は大好きな村上春樹氏が在籍していた憧れのW大学で、「J`s同好会(だったかな?)」に入って、仲間と一緒にダンス踊るのに。そんなところにR様がサプライズでやってくるなんて、もう私がそこにいたら卒倒してるわ。

 

 

デスデモーナ、きれいに咲いています。ますますバラ、がんばるぞ!

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<< September 2017 >>

地球の名言

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